渡月橋あたりをのんびり歩く夏の日
夏真っ盛りの8月中旬。 京都市右京区の大堰川(おおいがわ)に架かる渡月橋に行ってきました。 渡月橋がある嵐山は、京都で最も人気のある観光地のひとつです。 そのため、旅行者や観光客の方がとても多いのですが、夏は比較的少なめです。
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夏真っ盛りの8月中旬。 京都市右京区の大堰川(おおいがわ)に架かる渡月橋に行ってきました。 渡月橋がある嵐山は、京都で最も人気のある観光地のひとつです。 そのため、旅行者や観光客の方がとても多いのですが、夏は比較的少なめです。
8月中旬に京都市右京区の天龍寺を拝観した際、塔頭(たっちゅう)の慈済院にもお参りをしました。 普段は天龍寺に訪れても素通りすることが多い慈済院なのですが、門前に真っ白なフヨウの花が咲いていたので立ち寄った次第です。
8月中旬。 ハスの花を見るために京都市下京区の東本願寺に行ってきました。 東本願寺は京都駅から北に5分ほど歩いた辺りにある浄土真宗のお寺で、夏になると塀の周りに設けられた濠にたくさんのハスの花が咲きます。 他にも濠にはスイレンも咲き、夏らしい景色を見せてくれます。
8月中旬。 京都市右京区に建つ天龍寺の庭園を拝観してきました。 天龍寺は、京都屈指の観光地嵐山にあることから春や秋といった行楽シーズンには、多くの観光客の方で賑わいます。 夏の暑い日なら観光客は少なめだろうと思ったのですが、天龍寺に到着してみると、そのようなことはなく、国内外からの旅行者がたくさんいました。
7月下旬。 京都市東山区の養源院と法住寺に参拝してきました。 養源院と法住寺は隣り合って建っているので、どちらかにお参りした時には、ついでにもう一方にもお参りをしています。 京都は夏になると、観光客の方が少なくなるので、心静かにお寺に参拝するにはおすすめの季節です。
京都の梅雨明けは7月20日でした。 私が梅雨明けの発表を知ったのは、当日のテレビのニュースだったのですが、それを見る前に梅雨明けを実感していました。 なぜ、梅雨明けがわかったのかと言いますと、空を眺めながら京都を歩いていたからです。 この日は、とても爽やかな青空が広がっており、梅雨の空とは明らかに違うなと感じたんですよね。
7月下旬。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝してきました。 智積院は四季折々の草花を楽しめるお寺として、最近、人気が出てきています。 さすがに夏の時期は暑いため、それほど参拝者は多くありませんが、それでもキキョウやハスを見にお参りに訪れる方がいらっしゃいますね。
7月下旬の晴れの日。 京都市東山区の勝林寺にお参りしてきました。 勝林寺は、街中にある小さなお寺です。 この時期になると境内の鉢植えにたくさんのハスが植えられるので、それを見にチラホラと参拝者が訪れます。
7月20日に京都は梅雨明けしました。 そして、この日は、夏の到来を実感できる天気で、頭上にはとても爽やかな青空が広がっていました。 こんな天気の良い日は、広い境内を持つお寺に参拝して、伽藍とともに青空を見上げるのがおすすめです。 ということで、7月20日に東福寺を訪れました。
北野天満宮から南に10分ほど歩いた辺りに茅葺屋根の古風な建物が建っています。 京都が1200年の歴史を持つ都市とは言え、北野天満宮がある京都市上京区は近代化が進んでいるので、あまり古びた建物が街中に建っていることはありません。 京都市街で、そのような古びた建物を見つけた時は、多くの場合、京都市の有形文化財に指定されています。