
御香宮神社と桃山天満宮の梅・2017年2月15日の状況
2月15日。 京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝してきました。 御香宮神社の境内には、桃山天満宮もあり、今の時期は梅が花を咲かせます。 今回の参拝の目的は、桃山天満宮の梅を見るためであります。
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2月15日。 京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝してきました。 御香宮神社の境内には、桃山天満宮もあり、今の時期は梅が花を咲かせます。 今回の参拝の目的は、桃山天満宮の梅を見るためであります。
人形浄瑠璃の演目「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」の有名な場面に「引窓(ひきまど)」があります。 寛延2年(1749年)よりたびたび上演されてきた有名な演目で、舞台となったのは八幡の里、現在の京都府八幡市です。
その昔、平安京の南に羅城門(らじょうもん)が建っていました。 羅城門は平安京の入り口で、そこから北に向かって幅約80メートルの朱雀大路が大内裏に向かって伸びていました。 また、羅城門の東に東寺、西に西寺もあり、まさに都の入り口にふさわしい景観だったようです。 当然、私は当時の景色を見たことがないので空想で書いていますよ。 平成28年(2016年)11月21日に京都駅の烏丸中央口に10分の1の大きさに復元された羅城門が展示され、設置記念式典が行われました。
2月3日の節分の日に京都市右京区の野宮神社(ののみやじんじゃ)に参拝した後、近くにある竹林の小路を歩きました。 竹林の小路は、嵐山でも有名な観光スポットです。 なので、ガイドブックなどでも採り上げられることが多く、そういったメディアを見て情報収集したと思われる旅行者や観光客の方が、よく竹林の小路を歩いていますね。
京都散策をする場合、事前にガイドブックなどでどこに行こうかと、あれこれ調べます。 そして、行きたい観光名所が決まったら、後は電車やバスに乗って目的地に向かいます。 目的の観光名所を見て廻った後は、そのまま電車に乗って帰ることもありますが、周辺を歩くこともあります。 以前に嵐山方面の散策に出かけた時、京福電車の有栖川駅の近くを通りかかったら、神ノ木弁財天が祀られている社を発見しました。 これも何かのご縁ということで、神ノ木弁財天に参拝していくことに。
1月中旬。 京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝してきました。 檀王法林寺は三条大橋の近くに建つお寺で、京阪電車の三条駅や地下鉄三条京阪駅の改札を出てすぐです。 なので、交通の便がとても良く、駅を出たらついふらっとお参りして行くことが多いですね。
1月中旬に京都市左京区の熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)に参拝した後、哲学の道をのんびりと歩きました。 哲学の道は、桜の木がたくさん植えられており、春になると多くの観光客や旅行者の方で賑わいます。 桜が満開の時には、大混雑して歩くのが大変なのですが、今の時期は人が少ないのでのんびりと散策できます。
1月中旬に京都市左京区の大豊神社に参拝してきました。 大豊神社は哲学の道の近くにあり、桜の季節になると参拝者が多くなります。 末社の大国社にいる狛鼠が人気で、お花見のついでに狛鼠を見ていく観光客の方も多いですね。 でも、冬に大豊神社に参拝する人はとても少ないです。
1月中旬。 京都市左京区の熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)に参拝しました。 熊野若王子神社は、哲学の道の南の入り口である若王子橋のすぐ近くに建っており、桜が咲く季節になると哲学の道の桜を見に訪れた観光客の方たちがよく参拝しています。 でも、それ以外の季節だと、参拝者は少な目です。
1月中旬に京都市左京区の南禅寺に参拝した際に近くに建つ最勝院にもお参りに行きました。 最勝院は、あまり有名な寺院ではありませんが、南禅寺に訪れた観光客や旅行者の方がよく参拝しています。 とは言え、南禅寺に訪れる方は非常に多いですが、近くに最勝院があることに気付く方は少ないですね。