新年に撞く六道珍皇寺の平安の銘鐘・2019年
1月上旬。 京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、南に5分ほど歩いて六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)を訪れました。 六道珍皇寺は、8月に行われるお精霊(しょうらい)迎えの六道まいりで有名です。 六道まいりの期間は参拝者が多い六道珍皇寺ですが、冬は参拝者が少な目。 そのため、心静かにお参りをできます。
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1月上旬。 京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、南に5分ほど歩いて六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)を訪れました。 六道珍皇寺は、8月に行われるお精霊(しょうらい)迎えの六道まいりで有名です。 六道まいりの期間は参拝者が多い六道珍皇寺ですが、冬は参拝者が少な目。 そのため、心静かにお参りをできます。
1月上旬。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、繁華街の祇園に近い京都最古の禅寺です。 祇園は、旅行者や観光客でいつも混雑しているのですが、建仁寺に訪れる人はそれほど多くないですね。 そのため、いつ訪れても、のんびりと境内を歩くことができるのです。
12月下旬に京都市東山区の知恩院に参拝した後、近くの八坂神社にも参拝しました。 八坂神社には、1年のうちに何度もお参りに訪れていますが、今回の参拝が今年最後になりそうです。 祇園と言えば、この八坂神社をすぐに思い浮かべる方も多いと思いますし、それを象徴するように境内には、いつも人が多いですね。
12月下旬に京都市東山区の知恩院を訪れました。 知恩院は、広大な境内に大きな建物がいくつも建つ東山を代表する寺院です。 海外からお越しの方にも人気があり、入り口付近では、よく観光バスが停車していますね。
12月下旬。 京都市東山区に建つ粟田神社(あわたじんじゃ)に参拝しました。 粟田神社には、年に何度かお参りしていますね。 今回の参拝で、おそらく今年最後の粟田神社への参拝となることでしょう。
12月下旬に京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 平安神宮は、その名から平安時代から続く神社のように思えますが、実は明治時代に創建された比較的新しい神社です。 そのためか、社殿はなんとなく近代的な雰囲気がありますね。
12月下旬。 京都市左京区の満足稲荷神社に参拝しました。 満足稲荷神社は、豊臣秀吉が伏見城に祀った神社です。 現在は、伏見城のあった地から、随分と北に建っていますね。
12月下旬。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 この時期になると、京都は観光客や旅行者の方の姿が一気に少なくなり、1ヶ月前の紅葉の時期の混雑が懐かしくも感じられます。 要法寺は、1年を通して、参拝者がそれほど多くないお寺です。 そのため、いつ訪れても境内が混雑することはないですね。
12月上旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、糺(ただす)の森と呼ばれる自然林の中に鎮座する神社です。 糺の森には、多くのカエデが植えられているので秋には紅葉を見ることができます。 ただし、糺の森は京都市内で最も色付くのが遅いので、見ごろになるのは毎年12月上旬から中旬です。 なので、11月に糺の森に紅葉狩りに訪れると残念な思いをすることが多いですね。
12月上旬に京都市上京区の梨木神社の紅葉を見た後、寺町通を挟んだ東隣に建つ廬山寺(ろざんじ)に参拝しました。 廬山寺は、紫式部が源氏物語を書いた地に建つお寺として有名ですね。 秋には、紅葉を見ることができますが、この時期に参拝する人はそれほど多くありません。 12月に入って、紅葉が見ごろを終えつつありますが、廬山寺の紅葉はどうでしょうか。