京都のご利益一覧

梅雨に入る前に恵美須神社に商売繁盛を祈願

6月初旬。 まだ京都が梅雨に入る前に東山区の恵美須神社に商売繁盛を祈願するために参拝してきました。 京都市内には商売繁盛のご利益を授けてくれる神社はたくさんありますが、恵美須神社はその中でも割と交通の便が良いところに建っています。 最寄駅は京阪電車の祇園四条駅もしくは阪急電車の河原町駅です。

書画が上達すると伝わっている天龍寺の硯石

京都市右京区の天龍寺の庭園に大きな硯が縦にして置かれています。 様々な草花を観賞できる庭園に、突如、巨大な硯が出現するので、初めて天龍寺を訪れた方は驚くかもしれませんね。 この硯は、硯石と呼ばれており、拝むと書画が上達すると伝えられています。

足腰が弱らないように護王神社に参拝

10月末に京都御所の一般公開に行った後、烏丸通を挟んで西隣に建つ護王神社にお参りしてきました。 護王神社は、足腰の病気やけがの平癒にご利益があると伝えられています。 いつまでも元気に京都観光をするためにも、足腰は丈夫でいたいので、1年に1回はお参りをしておきたいですね。

子宝祈願や子授けのご利益で有名な神社とお寺

京都の神社やお寺にお参りをする理由は人それぞれ。 四季折々の風景が目的の方もいれば、文化財を鑑賞することが目的の方もいることでしょう。 純粋にお参りを目的に寺社に訪れる方も当然いらっしゃいます。その中には、子宝を授かろうと祈願されている方もいらっしゃるはず。 そこで、今回の記事では、子授けや子宝祈願にご利益がある神社とお寺を紹介します。

子育てのご利益を授けてくれる神社とお寺

生まれたばかりの赤ちゃんは非常にかわいいですね。 誰でも、我が子はすくすくと元気に育って欲しいと思うもの。 だから、子供の成長を願って神社やお寺にお参りをする方も多いことでしょう。 でも、どうせお参りをするなら、子育てのご利益を授けてくれる寺社に訪れたいですよね。 そこで、今回の記事では、子育てやそれに関係するご利益を授けてくれる神社とお寺を紹介します。

学問の世界で成功したいなら舎人親王を祀る藤森神社への参拝がおすすめ

京都市伏見区に建つ藤森神社(ふじのもりじんじゃ)は、勝運のご利益を授けてくれる神社として知られています。 特に競馬の神さまとして崇敬されていることから、競馬関係者のみならず競馬ファンの間でも有名です。 境内を見ていても、競馬の絵馬が掲げられていたり、ジョッキーのサインがあったりと、競馬色を強く感じますね。 でも、藤森神社は、競馬の神さまだけでなく、学問の神さまも祀っています。 なので、勝運だけでなく学業成就の祈願のために参拝するのもおすすめなんですよね。

後白河法皇にも効果があった。頭痛平癒のお参りは三十三間堂へ。

頭痛に悩む現代人が多いそうですね。 仕事でパソコンを使ったり、携帯電話の画面を長時間見続けたりといったことが理由といわれることがあるので、あまり目を酷使しない方が良いのかもしれません。 頭痛に悩んでいたのは、現代人だけではありません。 平安時代末期には、後白河法皇も頭痛に悩まされ、それが理由で平清盛が三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)を創建したとも伝えられています。

開運のご利益を授けてくれる神社とお寺

自分の努力だけでは、なかなかうまくいかないことは、しばしばあるものです。 そういう時、誰もが運がなかったと思うことでしょう。 反対に思いもしなかった幸運にめぐり会うということもあります。 こういう時は、運が良かったと思いますね。 長い人生の中で、運に左右されることは何度も訪れるもの。でも、自分の努力で運をよくできる人なんて、そうそういません。 それなら、神仏に運気が上がるように祈願した方が、気持ちが楽になりますよね。 ということで、今回の記事では、開運のご利益を授けてくれる寺社を紹介します。

方除けのご利益を授けてくれる神社とお寺

方角や方位による災いをよけることを方除けといいます。 引っ越しや旅行で、知らない間に悪い方角に行ったり、家の増改築で悪い方位の工事をしなければならない場合に災いが起こるのを防ぐために方除けの祈願をします。 神社に行けば、方除けの祈祷をしてくれますが、せっかく方除けのお祓いをしてもらうのなら、方除けで有名なところに参拝しておきたいですよね。 ということで、今回の記事では、方除けのご利益を授けてくれる神社とお寺をいくつか紹介します。