3月26日に京都府八幡市の桜の名所である石清水八幡宮と背割堤の状況を見てきましたので、報告しておきます。
見頃はまだまだ先になりそうですね。
石清水八幡宮の桜
石清水八幡宮の近くに架かっている太鼓橋近くの桜は、やっと咲き始めた感じです。
駐車場の桜もまだまだボリュームがないですね。
上の2枚の写真は、山の下のものですが、27日に山上の石清水八幡宮で見た桜は、つぼみの状態のものがほとんどでした。
見頃は4月第2週くらいになりそうな感じです。
背割堤の桜
八幡市の木津川と宇治川の間にある背割堤の桜は、石清水八幡宮よりも開花が遅いようです。
桜のトンネルは、つぼみだらけで全体的に紫色でした。
枝を近くで見るとつぼみが多いことがわかります。
背割堤の桜も石清水八幡宮と同様に4月第2週になるのではないでしょうか。
桜ではありませんが、背割堤に背丈の低い桃の木が植えられていました。
背丈は低くても、枝にはびっりしと花が咲いています。
以上、簡単に八幡市の桜の近況を報告しました。
まだまだ見頃は先なので、急いで3月中に観に行く必要はなさそうですね。