石清水祭の準備が進む石清水八幡宮・2023年

9月中旬。

京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。

石清水八幡宮は、京都市から南西の方角に位置しており、平安時代から都の裏鬼門を守る社として崇敬されてきました。

朝廷だけでなく武家からも崇められてきた歴史があり、男山の山上に立派な社殿が建っています。

夏から秋へ移り行く境内

石清水八幡宮には、京阪電車の石清水八幡宮駅から、ケーブルに乗車し、男山の山上に向かうのが便利です。

山上の駅からは、南に3分ほど歩くと、神苑に到着します。

神苑

神苑

休憩所の2階から神苑を眺めます。

空は、少し秋らしくなっていますね。

とは言え、連日30度を超える日が続いており、京都府南部地域は、まだ夏の暑さが残っています。

神苑から参道へ。

工事中の南総門

工事中の南総門

南総門は工事中。

工事は、今年の春ごろから始まっていますが、まだ終わりそうな気配はありません。

工事中の南総門をくぐると、正面に本殿が建っています。

本殿

本殿

本殿の頭上にも、秋らしい空が広がっていますね。

それでは、お参りをしましょう。

石清水八幡宮は、厄除開運のご利益があると信仰されていますから、災厄が降りかからないよう、そして、運が開けるようお願いしておきます。

本殿には、神輿が奉安されていました。

神輿

神輿

石清水八幡宮では、9月15日に石清水祭が催されます。

その準備がすでに始まっているようです。

神輿は3基あり、午前2時に祭神の神功皇后、応神天皇、比咩大神(ひめおおかみ)を遷して、男山のふもとまの頓宮(とんぐう)に向かいます。

神楽殿(かぐらでん)でも、石清水祭に使う備品類が用意されていました。

神楽殿

神楽殿

南総門から出て参道に戻って来ました。

参道

参道

木々の葉が、少し黄色くなってきていますね。

参道からケーブルの駅方向に歩き、展望台の入り口にやって来ると、立入禁止になっていました。

発掘調査中の展望台

発掘調査中の展望台

何やら、発掘調査が行われているようで、10月末まで行われているようです。

展望台には、9月末から入れそうですが、調査が長引くと10月以降でないと入れないかもしれません。

表参道を歩いて、男山を下ります。

表参道

表参道

森林の中は、ひんやりとしていますね。

ミンミンゼミやツクツクボウシが、元気に鳴いており、まだ8月のような気分ではありますが。

表参道を下りきり、二ノ鳥居までやって来ると、ここでも石清水祭の準備が行われており、屋根の設置が進んでいました。

設置中の屋根

設置中の屋根

参道を北に向かって歩き、頓宮の前にやって来ました。

頓宮

頓宮

頓宮でも、石清水祭の準備が行われています。

普段は、ここから駅に通じる神門が開いているのですが、この日は、くぐることができませんでした。

9月中旬の石清水八幡宮は、少しひんやりとしていて、秋の気配が感じられるようになっていました。

それでも、まだ残暑が厳しく、快適にお参りできるのは10月に入ってからになりそうです。

この後は、神應寺に参拝します。

なお、石清水八幡宮の詳細については以下のページを参考にしてみてください。