2016年02月一覧

菅大臣神社の見ごろを迎えた枝垂れ梅・2016年

2月下旬。 京都市下京区の菅大臣神社に参拝してきました。 菅大臣神社は、学問の神様の菅原道真を祀った神社です。 菅原道真を祀っている多くの神社では、梅が植えられており、今の時期に参拝するときれいな梅の花を愛でることができます。 菅原道真を訪ねれば梅に出会える もちろん、菅大臣神社にも梅の木が植えられているので、そろそろ見ごろを迎えているはずです。

興正寺の白梅と紅梅の共演・2016年

2月下旬。 京都市下京区の興正寺(こうしょうじ)に参拝してきました。 興正寺は、あまり有名なお寺ではありませんが、この時期は境内で紅梅と白梅がきれいに咲く頃です。 なので、一部の写真愛好家の方たちの間では、割と人気のあるお寺であります。

清水寺の迫力ある祥雲青龍

京都市東山区の世界遺産に登録されている清水寺には、西門(さいもん)の下に祥雲青龍がいます。 以前は、清水寺に祥雲青龍はいませんでしたが、参拝者の目に触れる場所にいつのまにか設置されていました。 祥雲青龍は、とても目立つので、清水寺の新たな名物になりそうです。

早春の清水界隈を散策。観光客は少な目。

京都市東山区の清水界隈は、旅行者や観光客の方にとても人気がある地域です。 清水寺や高台寺といった観光名所が近くにありますし、お土産物屋さんも多く建ち並んでいますから、京都観光の定番となっていますね。 しかし、定番の観光地であるから、清水界隈は多くの人で混雑しています。 だから、人ごみが嫌いな方にとって、清水辺りの散策は控えたくなるでしょう。 でも、清水界隈も冬から早春にかけては、観光客が少な目ですから、人ごみが苦手な方でも気持ち良く観光できるはずです。

淀水路の河津桜が咲き始めた・2016年

2月下旬。 京都市伏見区の淀水路に行ってきました。 淀水路には、遊歩道があり、その脇に多くの河津桜が植えられています。 河津桜はソメイヨシノよりも開花が早く、見ごろを迎えるのは毎年3月中旬です。 例年だと、まだ見ごろどころか開花もしていない時期なのですが、河津桜を見てきました。

京都競馬場の咲き始めの梅・2016年

2月下旬。 京都市伏見区にある京都競馬場に行ってきました。 京都競馬場は、季節の草花がたくさん植えられています。 手入れもされているので、ちょっとした植物園のような感じですね。 今の時期だと、梅が良い具合に咲いているはず。

智積院で咲き始めた梅・2016年

2月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に梅を見に行ってきました。 京都には梅の名所がいくつかありますが、その中でも智積院は比較的多くの梅の木が植えられています。 毎年、2月から3月にかけて境内は紅白の梅の花で彩られます。

法住寺の梅が咲き始め・2016年2月15日の状況

2月も中旬になると、京都市内の各地で梅が咲き始めます。 早いところだと1月末に開花し、そろそろ見ごろを迎えていますね。 2月15日。 京都市東山区の法住寺に梅を見に行ってきました。 立ち寄る予定はなかったのですが、近くを通りかかった時に紅梅が目に入ったので、お参りして行こうと思った次第であります。

知恩院の涅槃会・2016年

京都市東山区の知恩院では、毎年2月13日から15日に涅槃会(ねはんえ)の法要が行われます。 涅槃会は、仏教を開いたお釈迦さまが入滅された日に通常非公開の「仏涅槃図」を開帳し、遺徳追慕と報恩のために営む法要です。 ということで、2月15日に知恩院に参拝してきました。

清水寺の涅槃会・2016年

毎年2月15日は、京都の多くのお寺で涅槃会(ねはんえ)が行われます。 涅槃会は、お釈迦さまが亡くなった日に行われる行事で、その時の様子を描いた涅槃図をお堂に掲げ、参拝者が拝めるようにしているお寺もあります。 京都市東山区の清水寺でも涅槃会が行われ、経堂で約1週間の間、大涅槃図を拝めるようになっています。