紅葉が見ごろを迎えた京都市左京区の南禅寺や永観堂に行ってきました。
その内容については、近いうちにこのブログで紹介します。
本日は、紅葉狩りの休憩に立ち寄ったよーじやカフェ銀閣寺店を紹介したいと思います。
庭園付きのカフェ
よーじや銀閣寺店は、永観堂付近から銀閣寺まで続く哲学の道沿いにあります。
よーじやと言えば、女性に人気の油取り紙を扱っていることで有名なのですが、カフェも営業しているとは知りませんでした。
さすがに、お客さんのほとんどが女性で、私と友人の男性2人の客はかなり浮いていましたが、そんなことは気にせず入店。
しかし、あいにく満席だったので、紙に名前を書いてしばらく待つことに。その名前を書く紙には、お庭の見える部屋を希望する場合に「○」をつけるようになっていたので、もちろん「○」を記入。
10分ほど待つとお部屋に案内されましたが、この時、階段近くの屋根が低く、ゴツンと頭を打ってしまいました。店員さんが注意するように言おうとした瞬間だったので、何とも間が悪い始末です。
そして、2階のお庭が見える席に着席したのですが、窓に背を向けるように座ったため、全く庭が見えません。
なんか今日は、少し間が悪いというか行動が微妙にずれている感じですね。
そして、注文したのはカフェオレ530円。友人は、このお店の名物らしい抹茶カプチーノ630円を注文。
そして、待つこと15分、注文した品がテーブルに運ばれてきました。
その中の友人が注文した抹茶カプチーノを見てびっくり。
なんと、よーじやのロゴが表面に描かれているのです。
これを描くのには、手間がかかりそうです。注文してから15分かかった理由がわかりました。
私の注文したカフェオレも少しカフェラテのようなふんわり感があって、口当たりが優しく、寒さで弱冠冷えた体を温めるのにはちょうど良かったです。
お店を出る前に庭園内も少し散歩できたので、写真を1枚撮ってきました。
しかし、お部屋から庭園を眺めながらティータイムを楽しんでいるお客さんに迷惑がかかると思ったので、すぐに退散。
よーじやカフェ限定の和栗味の紗々
よーじやカフェには、お店の中での食事の他に、お土産なども販売されており、その中にロッテのチョコレートの紗々(さしゃ)もありました。
スーパーやコンビニで売られている紗々ではなく、よーじやカフェ限定の京都丹波産の和栗を使用した紗々ということなので、帰る時に1箱買いました。値段は210円。
こちらは家で食べることにし、電車に乗って京都を後にしました。
そして、駅に着いた時、妙に自分が手軽なのに気付きました。そう、紗々の入った袋が手元から消えているのです。
そういえば、帰る途中に平安神宮近くの公園のベンチに座ってパンを食べた時から、袋を手に持っていなかったような気が。
ということで、和栗味の紗々がどんな味なのかをレポートすることはできません。
やっぱり、今日は何か行動がずれていたような気がします。
和栗味の紗々ってどんな味なんでしょうね?