春の神苑の主役は紅枝垂れ桜・城南宮
京都市伏見区にある城南宮は、春になると神苑内に植えられているたくさんの花が開花します。 その中でも特に見事なのが、神苑の南にある紅枝垂れ桜です。
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京都市伏見区にある城南宮は、春になると神苑内に植えられているたくさんの花が開花します。 その中でも特に見事なのが、神苑の南にある紅枝垂れ桜です。
京都市伏見区に建つ城南宮の神苑は、3月になると、梅林の梅だけでなく椿も見頃を迎えます。 城南宮の椿は、種類が豊富で、様々な色の花を咲かせます。 普段目にすることのない珍しい椿を楽しめるのも城南宮の魅力のひとつですね。 そこで、今回の記事では、3月上旬に花を咲かせていた城南宮の椿を紹介します。
京都市伏見区の城南宮では、2月下旬から3月上旬にかけてたくさんの枝垂れ梅が花を咲かせます。 枝垂れ梅が植えられているのは、神苑内の春の山。 この時期は、見頃を迎えた枝垂れ梅を一目見ようと、たくさんの観光客の方が城南宮に訪れます。
2月11日は雪が降ったので、雪景色を観れるのではないかと思い、京都市伏見区の城南宮に訪れました。 この日は、城南宮七草粥の日でもあったので、七草粥をいただいた後、神苑を散策。 結論から先に言うと雪はほとんど積もっておらず、期待した雪景色は見れませんでした。
毎年2月11日は、京都市伏見区の城南宮で七草粥を召し上がることができます。 七草粥と言えば、1月7日に食べるものですが、城南宮では旧暦の1月7日に近い2月11日を「城南宮七草粥の日」と定めており、この日に参拝すると七草粥を召し上がることができます。 と、いうことで私も城南宮に七草粥を食べに行ってきました。
前回の記事では、城南宮で行われた曲水の宴の模様をお伝えしました。 曲水の宴が行われる日は、神苑の入場が無料となることから、行事終了後に神苑内を散策してきました。 そこで、今回の記事では、11月3日の神苑内の様子を紹介したいと思います。
毎年4月29日と11月3日に京都市伏見区の城南宮で、曲水の宴が行われます。 曲水の宴は、神苑内の平安の庭で行われる行事で、平安装束を身にまとった参演者達が、歌を詠んだり、舞ったりします。 その姿や振る舞いの優雅さは、京都らしい風情を感じさせてくれます。 というわけで、11月3日に曲水の宴を観てきましたので、今回はその模様をお伝えしたいと思います。
京都南インターの辺りには、多くの会社があります。 高速道路を利用しやすい環境にあるためか、運送関係や倉庫関係の会社が多いように思います。 また、国道1号線も通っていることから、道路の脇にはたくさんのお店が並んでいます。 会社とお店と車だらけの京都南インター付近は、一見すると、観光で訪れるようなところは全くないように思えます。 ところが、探せば見つかるもので、この付近にも恋塚浄禅寺、城南宮、恋塚寺といった興味深い史跡があります。 そこで、今回の記事では、これら3つの史跡を紹介したいと思います。
平安時代後期、若干2歳にして即位した天皇がいました。 それは、近衛天皇です。 近衛天皇の父は鳥羽天皇で、兄に崇徳天皇がいます。 近衛天皇は、即位した年齢が幼かっただけでなく、17歳という若さでこの世を去っています。
京都市伏見区の下鳥羽に恋塚寺というお寺があります。 恋塚寺は、国道1号線と桂川の間に建つ小さなお寺のため、うっかり民家と間違えて通り過ぎそうになってしまいます。 この小さなお寺は、平安時代末期に袈裟御前の菩提を弔うために建てられました。