知恩院境内の新緑・2018年
5月上旬に京都市東山区の粟田神社に参拝した後、そこから南に歩いて知恩院に向かいました。 知恩院は、東山に広大な境内を持つ寺院で、東山観光の定番となっています。 紅葉がきれいなお寺でもあるので、今の時期は美しいカエデの新緑を見ることができます。 今回の参拝は、その新緑を見ることが目的であります。
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5月上旬に京都市東山区の粟田神社に参拝した後、そこから南に歩いて知恩院に向かいました。 知恩院は、東山に広大な境内を持つ寺院で、東山観光の定番となっています。 紅葉がきれいなお寺でもあるので、今の時期は美しいカエデの新緑を見ることができます。 今回の参拝は、その新緑を見ることが目的であります。
5月上旬。 京都市東山区の粟田神社(あわたじんじゃ)に参拝しました。 粟田神社は、京の七口に数えられる粟田口に鎮座する神社で、昔から旅の安全を祈願する人がお参りに訪れていました。 最近では、ゲームの影響で粟田神社に参拝する人が増えており、よく御朱印をいただいている方の姿を見かけるようになりましたね。
4月10日に京都市上京区の北野天満宮に桜を見に行った時、境内の新緑も観賞しました。 毎年、初夏になると北野天満宮では、御土居の青もみじが公開されます。 2018年は、4月14日から6月30日が公開期間なのですが、4月10日の北野天満宮では、御土居の入り口付近だけ入ることができました。
4月上旬。 京都市上京区の京都御苑を訪れました。 例年だと、まだソメイヨシノが残っている時期なのですが、2018年はソメイヨシノが早くに終わり、京都御苑の桜は、遅咲きの八重桜が見ごろを迎えていました。
5月中旬に京都市北区の今宮神社に参拝した後、近くの建勲神社(たけいさおじんじゃ)にも参拝しました。 建勲神社は、春の桜がきれいなのですが、秋の紅葉も見事です。 なので、初夏はカエデの新緑もきれいなのです。
5月中旬。 京都市北区に建つ今宮神社に参拝してきました。 今宮神社は、船岡山の北に鎮座する神社で、疫病の神さまとして信仰されています。 京都は、これから梅雨に入っていきますから、食あたりなどで体調を崩さないように今宮神社にお参りしておきたいですね。 また、この時期の今宮神社は新緑もきれいです。 今回は、今宮神社の新緑をお伝えします。
5月中旬に京都市北区の大徳寺を訪れ、塔頭(たっちゅう)の瑞峯院、興臨院、黄梅院を拝観しました。 大徳寺は、これらの塔頭寺院を拝観するのも良いものですが、広大な境内をのんびりと歩くのもおすすめです。 特に初夏は、観光や旅行で京都に訪れる方が少なくなり、大徳寺も混雑しないので落ち着いて散策できるんですよね。
5月中旬に京都市北区の大徳寺内にある興臨院を拝観した後、同じく大徳寺内にある黄梅院(おうばいいん)を訪れました。 黄梅院は、通常非公開ですが春季と秋季に特別公開が行われます。 私が大徳寺を訪れ日は、ちょうど春季の特別公開中だったので拝観していくことに。
5月初旬に京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝した後、北隣に建つ真如堂(しんにょどう)にも参拝しました。 毎回、金戒光明寺に訪れた時は真如堂にも訪れるようにしています。 近いですからね。 この時期の真如堂は、境内に植えられているカエデの新緑が美しく、爽やかな風景を見ることができます。
5月初旬に京都市左京区の岡崎別院に新緑を見に行った後、近くの金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)にも参拝しました。 金戒光明寺は黒谷とも呼ばれている浄土宗のお寺で、法然上人が比叡山で修業を終えて下山した後に草庵を結んだ地に建っています。 境内はとても広く、参道や山門近くに多くのカエデが植えられており、初夏にはきれいな新緑を見れます。