新緑一覧

新緑がきれいな粟田神社に参拝・2024年

4月29日に要法寺に参拝した後、東に約10分歩き、京都市東山区の粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社は、京の七口の一つである粟田口の近くに建つ神社で、かつては、旅人が道中の安全を祈願するためにお参りをしたと言い伝えられています。 粟田神社には、比較的多くのカエデが植えられており、初夏になるときれいな新緑を見ることができます。

新緑が美しい相国寺・2024年

4月中旬に京都市上京区の白峯神宮に八重桜を見に行った後、東に約5分歩き、相国寺に参拝しました。 相国寺は、臨済宗相国寺派の総本山で、創建したのは、室町幕府3代将軍の足利義満です。 今でも、京都市中心部に広々とした境内を持つ相国寺は、この時期、カエデが若葉をつけます。

京都御苑の新緑、ツツジ、ヤマブキ・2024年

4月中旬に京都市上京区の京都御苑で遅咲きの八重桜を見た際、新緑も見て歩きました。 桜が咲き始めると、カエデも若葉をつけ始め、4月中旬になると透き通るような黄緑色になります。 カエデの青葉は、5月や6月もきれいですが、やっぱり4月の方が透明感があって、より美しく感じますね。

新緑に覆われた梨木神社に参拝・2023年

5月15日に京都市上京区の廬山寺に参拝した後、寺町通を挟んで西隣に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)にも参拝しました。 梨木神社は、境内に多くのカエデが植えられており、今の時期はその新緑を見ることができます。 最近は、境内にカフェもできたことから、お茶を飲みながら新緑を観賞できるようにもなっていますね。

初夏の廬山寺で見る新緑・2023年

5月15日に京都市上京区の清浄華院に参拝した後、南に少し歩き、廬山寺(ろざんじ)にも参拝しました。 廬山寺は、正式には廬山天台講寺といい、現在の境内は、紫式部が源氏物語を執筆した邸宅跡と伝わっています。 今の時期は、カエデの新緑がきれいで、近くを通りかかった時には参拝したくなります。

初夏の下鴨神社で見る新緑・2023年

5月15日に京都市左京区の河合神社に参拝した後、下鴨神社にも参拝しました。 下鴨神社は、糺(ただす)の森に鎮座する歴史のある神社です。 今の時期は、カエデの新緑が美しく、糺の森の中を歩いていると心身がリフレッシュしますね。

初夏の河合神社で見る新緑・2023年

5月15日。 京都市左京区の河合神社(かわいじんじゃ)に参拝しました。 河合神社は、下鴨神社の摂社です。 下鴨神社では、毎年5月15日に葵祭の路頭の儀が行われるのですが、今年は雨の影響で中止となりました。 当日の朝、雨が降っていなかったので路頭の儀が行われるだろうと思い、下鴨神社に向かったのですが、中止になったことを知り、下鴨神社と同じように糺の森に建つ河合神社に参拝すした次第です。

善能寺の静かな境内で見る新緑・2023年

5月上旬に京都市東山区の泉山にある来迎院に参拝した後、向かいに建つ善能寺にも参拝しました。 善能寺は、南にある泉涌寺(せんにゅうじ)の塔頭(たっちゅう)で、弘仁14年(823年)に弘法大師空海が開いたと伝わるお寺です。 とても古い歴史を持っているのですが、あまり人に知られておらず、参拝する人の姿を見かけることはほとんどないですね。