
春の天龍寺は百花繚乱
嵐山に建つ天龍寺は、春になると桜をはじめ、様々な植物が花を咲かせます。 京都でも人気のある観光地に建っていることから、毎年春になると多くの観光客の方が天龍寺を訪れます。 私もその中に混ざり、4月上旬に天龍寺に桜を見に行ってきました。
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嵐山に建つ天龍寺は、春になると桜をはじめ、様々な植物が花を咲かせます。 京都でも人気のある観光地に建っていることから、毎年春になると多くの観光客の方が天龍寺を訪れます。 私もその中に混ざり、4月上旬に天龍寺に桜を見に行ってきました。
京都市南区にある五重塔で有名な東寺には、早咲きの河津桜が植えられています。 河津桜は、ソメイヨシノよりも開花時期が早いので、本格的なお花見シーズンが到来して混雑する前に東寺に行けば、ゆっくりと桜を楽しむことができます。
京都市中京区に建つ二条城は、お城というだけあってとても広いです。 じっくり拝観すれば、半日くらいの時間はかかります。 どんなに急いで拝観しても1時間はかかるでしょう。 でも、それだけの拝観時間が必要というだけあって、城内は見るべきものがたくさんあります。 そこで、今回の記事では、二条城の見どころを紹介します。
梅の見ごろは、大体2月中旬から3月中旬まで。 旅行者の方で賑わう観光シーズンよりも少し前のこの時期は、のんびりと梅を観ることができます。 京都市中京区にある二条城は、世界遺産に登録されていることから、観光シーズン以外の時期でも拝観者の方が多いのですが、梅の時期は割と少なめです。 ということで、3月中旬に二条城に梅を観に行ってきましたので、今回の記事ではその模様を紹介します。
2012年の京都の梅は、2週間ほど開花が遅れているそうです。 例年なら2月中旬には開花して、3月に入ると見ごろになっているところが多いのですが、今年は3月に入ってやっと咲き始めた感じですね。 3月1日。 京都市左京区の下鴨神社と金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に梅がどの程度咲いているのか見に行ってきました。
京都の観光名所で、見かけることがる重層の建物の楼閣。 特に有名な楼閣に金閣、銀閣、飛雲閣があり、これら3つの楼閣を総称して洛陽三閣ということがあります。 洛陽三閣は、それぞれ金閣寺、銀閣寺、西本願寺に建っています。
毎年1月4日に京都市左京区の下鴨神社で蹴鞠始めが行われます。 蹴鞠始めは、水干、袴、烏帽子を着た平安時代の貴族のような鞠人が、鞠を蹴る遊びを再現したものです。 今まで蹴鞠を観たことがなかったので、一度は観ておこうと思い、2012年1月4日に下鴨神社に参拝してきました。
京都に観光で訪れると、大きな門を見かけることがありませんか。 事実、京都のお寺や神社の入口には、大きな門がよく建っています。 これらの大きな門の中でも、特に「京の三大門」は迫力があります。 京の三大門に数えられているのは、仁和寺(にんなじ)の二王門、南禅寺の三門、知恩院の三門で、いずれも全景を見るためには、門からかなり離れる必要があります。
12月も中旬になると、紅葉がずいぶん前のことに思えてしまいます。 でも、京都ではこの時期に見ごろを迎える紅葉の名所があります。 それは、下鴨神社が鎮座する糺(ただす)の森です。 この時期に見ごろを迎えるのは、糺の森くらいなので、ここが京都で最後に紅葉を楽しめる名所となります。
京都市左京区の下鴨神社は、市内で最も色付くのが遅い紅葉の名所で、ほとんどの観光地でモミジが散った後、ようやく色付きます。 12月5日。 そろそろ色付き始めているだろうと思い、下鴨神社の紅葉を観察してきました。