阿弥陀堂が修復中の冬の西本願寺に参拝・2019年
2月上旬に京都市下京区の興正寺に梅を見に行った後、北隣に建つ西本願寺にも参拝しました。 西本願寺は、京都市中心部に広大な境内を持つ浄土真宗のお寺で、世界遺産に登録されています。 京都駅から歩いて行ける距離に建っていることもあって、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 さすがに冬は人が少な目ですけどね。
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2月上旬に京都市下京区の興正寺に梅を見に行った後、北隣に建つ西本願寺にも参拝しました。 西本願寺は、京都市中心部に広大な境内を持つ浄土真宗のお寺で、世界遺産に登録されています。 京都駅から歩いて行ける距離に建っていることもあって、多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 さすがに冬は人が少な目ですけどね。
1月中旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、正月三箇日に初詣で参拝する人が多く、1月4日の蹴鞠始めまでは境内が混雑します。 でも、1月10日以降は、参拝者の数が減り混雑することなくお参りでき、人ごみが苦手な方には今くらいの時期に初詣に訪れるのがおすすめなのです。
12月上旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、糺(ただす)の森と呼ばれる自然林の中に鎮座する神社です。 糺の森には、多くのカエデが植えられているので秋には紅葉を見ることができます。 ただし、糺の森は京都市内で最も色付くのが遅いので、見ごろになるのは毎年12月上旬から中旬です。 なので、11月に糺の森に紅葉狩りに訪れると残念な思いをすることが多いですね。
11月末。 京都市南区の東寺に参拝しました。 京都の五重塔と聞いて、真っ先に思い浮かべるのが当時の五重塔だという方は多いはず。 その五重塔初層が、10月27日から12月9日まで特別公開されています。 また、11月下旬から12月上旬にかけて、東寺では紅葉も見ごろを迎えます。
11月下旬に京都府宇治市の平等院の夜間特別拝観に行ってきました。 平等院の夜間拝観は、2017年に続き今回が2回目。 そのため、夜の平等院に参拝した人は、多くはないと思います。 ライトアップされた平等院と紅葉がどのように見えるのか楽しみであります。
11月下旬。 京都市伏見区の醍醐寺の夜間拝観に行ってきました。 醍醐寺は、春の桜が有名なお寺ですが、秋は紅葉を見ることもできます。 桜の時期に比べると華やかさは劣るものの、林泉の紅葉は美しく、秋に参拝するのもおすすめです。
11月中旬に京都市右京区の高山寺の石水院を拝観した後、特別公開されていた茶室の遺香庵を拝観しました。 遺香庵は、普段は非公開のため、次はいつ公開されるかわかりません。 せっかくの機会ですから、滅多に見ることができない遺香庵も見ておきましょう。
11月中旬に京都市右京区の神護寺に紅葉を見に行った後、北に約30分歩いて高山寺を訪れました。 高山寺は、境内が森林の中にある自然豊かなお寺で、世界遺産にも登録されています。 京都に紅葉の名所は数あれど、高山寺と似た景色の紅葉を見ることができるところは他に見当たりません。 そのため、京都らしくないとも言えますが、ちょっと変わった紅葉狩りをしたい方にはおすすめの紅葉の名所です。
京都市左京区の哲学の道周辺には、多くの紅葉の名所があります。 その数は、あまりに多いので、1日で全てを見て廻るのは困難です。 哲学の道沿いに素通りする程度に紅葉を見るのであれば、多くの観光名所を見られます。 でも、じっくりと味わいながら紅葉を見るのであれば、1日に3ヶ所程度にとどめるのがおすすめです。 哲学の道の北の入り口付近には、白沙村荘橋本関雪記念館、銀閣寺、法然院といった紅葉の名所があります。 各名所間の移動には、それほど時間がかからないので1日で見て廻ることができますね。
9月上旬に京都市下京区の東本願寺に参拝した後、そこから西に10分ほど歩いて西本願寺に向かいました。 西本願寺は世界遺産に登録されている浄土真宗のお寺です。 境内はとても広々としており、御影堂(ごうえいどう)や阿弥陀堂といったお堂も、他のお寺では見ることができないほどの大きさをしています。