
初秋の平安神宮。サルスベリが残る中神苑を鑑賞した・2025年
9月19日に京都市左京区の平安神宮に神苑を見に行きました。 西神苑でスイレンを見た後、北側の遊歩道を歩き中神苑に向かいます。
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9月19日に京都市左京区の平安神宮に神苑を見に行きました。 西神苑でスイレンを見た後、北側の遊歩道を歩き中神苑に向かいます。
9月上旬に方広寺にひょうたんを見に行った後、南東に約7分歩き、養源院に参拝しました。 養源院は、血天井で有名で、歴史好きの人に人気の高いお寺です。 晩秋には参道のカエデが真っ赤に色好き、その時期には多くの旅行者や観光客の方が訪れますが、まだ残暑が厳しい9月は人が少なめです。
9月上旬に京都市東山区の新日吉神宮に参拝した後、北に約10分歩き、大谷本廟を訪れました。 大谷本廟は、西本願寺の親鸞聖人の廟所で、清水寺へ続く五条坂にあることから、その参詣のついでに立ち寄る旅行者や参拝者の姿がよく見られますね。
9月上旬。 京都市東山区の法住寺に参拝しました。 法住寺は、後白河法皇の院の御所法住寺殿があった地に建っています。 かつては、広大な敷地を有していた法住寺殿ですが、現在の法住寺は、小ぢんまりとしています。
8月上旬に下御霊神社にサルスベリを見に行った後、近くの京都御苑を訪れました。 京都御苑にもサルスベリが植えられており、夏になると赤色の花をたくさん咲かせます。 広大な敷地に満遍なく植えられているので、苑内を歩いていると、所々でサルスベリが咲いているのを見かけますね。
8月上旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 この時期の下御霊神社では、白色と赤色のサルスベリの花が見ごろを迎えます。 真夏は暑くて日中に歩くのは大変ですが、今回は夕方に下御霊神社を訪れたので涼しかったです。
7月31日に京都市左京区の大蓮寺にハスを見に行った後、南西に約5分歩き、檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺は、三条大橋の近くに建つ浄土宗のお寺です。 この辺りは人通りが多いのですが、檀王法林寺に入って行く人の姿は少なく、境内はいつも無人に近い状態ですね。
7月31日に京都市東山区の八坂神社で茅の輪をくぐった後、東隣にある円山公園を散策しました。 円山公園は、広々としているため風が吹き抜けやすく夏の京都でも比較的涼しく感じられる場所です。 でも、桜の季節にはたくさんの旅行者や観光客で賑わいますが、さすがに夏に訪れる人は少なめです。
9月中旬に京都府八幡市の杉山谷不動に参拝した後、南に約15分歩き、善法律寺(ぜんぽうりつじ)にも参拝しました。 善法律寺は、八幡市の紅葉寺と呼ばれているお寺で、その名のとおり、紅葉が美しいことで知られています。 そのため、紅葉の時期は、比較的多くの参拝者が訪れますが、その他の季節は、境内で人を見かけることがほとんどありません。
9月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮に参拝した後、男山の中腹に建つ神應寺(じんのうじ)にも参拝しました。 神應寺は、石清水八幡宮と関係があり、宇佐八幡から八幡大神を男山に勧請(かんじょう)した行教によって創建されたお寺です。 この時期に神應寺に参拝するのは、今回が初めてのような気がします。