
由岐神社はご利益がいっぱい
京都市左京区の叡山電車鞍馬駅を降りて少し歩くと大寺院の鞍馬寺に着きます。 入山料200円を納めて鞍馬寺の仁王門をくぐり、しばらく歩くと由岐神社が見えてきます。 お寺の中にある神社というと小さな鳥居と仏壇ほどの大きさの建物があるだけの小ぢんまりとしたものを思い浮かべますよね。 ところが、由岐神社はそんなことはなく、立派な建物がいくつか建っているのです。
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京都市左京区の叡山電車鞍馬駅を降りて少し歩くと大寺院の鞍馬寺に着きます。 入山料200円を納めて鞍馬寺の仁王門をくぐり、しばらく歩くと由岐神社が見えてきます。 お寺の中にある神社というと小さな鳥居と仏壇ほどの大きさの建物があるだけの小ぢんまりとしたものを思い浮かべますよね。 ところが、由岐神社はそんなことはなく、立派な建物がいくつか建っているのです。
京都には、熊野という名が付く神社が3つあります。 その3つとは、熊野神社、熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)、新熊野神社(いまくまのじんじゃ)です。 いずれの神社も紀州(和歌山県)から、神様を勧請して創建された神社です。
京都市左京区の地下鉄東山駅近くに満足稲荷神社という神社があります。 その名の通り、満足なご利益があったことから付いた社名です。 満足した人が誰かというと、それは豊臣秀吉です。
「ゆく川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず」で始まる方丈記の作者と言えば、鴨長明ですよね。 その鴨長明が使っていた移動式住宅の方丈が下鴨神社の摂社である河合神社に置かれています。
絵馬発祥の地として知られる貴船神社には、貴船川を少し上流に行ったあたりに結社(ゆいのやしろ)と呼ばれる中宮があります。 この結社は、古くから縁結びの神様として信仰されており、平安時代には恋愛歌人の和泉式部も参拝したとされています。
神社に行くと必ずと言っていいほどあるのが狛犬ですね。 伏見稲荷大社などのお稲荷さんの場合は、犬ではなく狐が鎮座していますが、多くの神社では狛犬が本殿などの左右に鎮座しています。 ところが、京都市左京区の哲学の道付近に建っている大豊神社の末社には、狛犬の代わりに普段見慣れないものが鎮座しています。
永観堂、南禅寺と京都市左京区の哲学の道周辺の紅葉を紹介してきましたが、今回もその近くにある真如堂と金戒光明寺の紅葉を紹介します。 訪れた日は、永観堂と南禅寺を観に行ったのと同じ11月19日です。
前回の記事で紹介した永観堂と同じ日に南禅寺の紅葉も観てきました。 今回は、その南禅寺の紅葉を紹介します。
11月19日に京都市左京区の哲学の道の南付近に建つ永観堂に紅葉を観に行きました。 永観堂には、京都駅から地下鉄に乗車し、蹴上駅で下車して徒歩約15分ほどで到着します。 すでに13日あたりから見ごろを迎えていたようですが、19日もまだまだ見ごろの状態を保っていました。ただ、少し赤さが薄かったように思えます。
紅葉が見ごろを迎えた京都市左京区の南禅寺や永観堂に行ってきました。 その内容については、近いうちにこのブログで紹介します。 本日は、紅葉狩りの休憩に立ち寄ったよーじやカフェ銀閣寺店を紹介したいと思います。