哲学の道の新緑・2016年
4月下旬。 京都市左京区の哲学の道を歩いてきました。 哲学の道は、明治23年(1890年)に完成した琵琶湖疏水の分線沿いにある桜並木の散策路です。 南北に約1.8kmある哲学の道は、春の桜が咲くころに多くの観光客でにぎわいます。 すでにソメイヨシノが散ったこの時期は、一気に観光客が減ります。 なので、のんびりと散策するのにちょうど良い季節です。
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4月下旬。 京都市左京区の哲学の道を歩いてきました。 哲学の道は、明治23年(1890年)に完成した琵琶湖疏水の分線沿いにある桜並木の散策路です。 南北に約1.8kmある哲学の道は、春の桜が咲くころに多くの観光客でにぎわいます。 すでにソメイヨシノが散ったこの時期は、一気に観光客が減ります。 なので、のんびりと散策するのにちょうど良い季節です。
4月下旬に京都市左京区の永観堂の前を通りかかったら、カエデの青葉がとてもきれいでした。 永観堂は、紅葉の永観堂と呼ばれているように境内にはたくさんのカエデが植えられています。 なので、初夏には永観堂の境内全体が黄緑色のカエデの葉で覆い尽くされます。 この日は、永観堂に拝観する予定はありませんでしたが、参道を少しだけ歩いてみることにしました。
4月下旬に京都市左京区の法然院に参拝してきました。 法然院は、哲学の道の1本東側の通り沿いに建つお寺です。 紅葉の名所として知られているお寺なので、初夏にはきれいな新緑を見ることができます。
4月下旬。 京都市左京区の西雲院(さいうんいん)を訪れました。 西雲院は、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)の塔頭(たっちゅう)で、今の時期は境内に約50株植えられている牡丹が様々な色の花を咲かせます。 その牡丹を見ることが今回の参拝の目的であります。
京都市左京区に要法寺というお寺が建っています。 要法寺は、ここ数年、梅雨の時期にテレビのニュースで採り上げられるようになっています。 お寺の行事が紹介されるわけではなく、要法寺の池に住むカルガモの親子が、鴨川まで道路を歩いて引っ越しする様子が、毎年報じられます。 今年も、カルガモの雛が誕生したということなので、4月下旬に要法寺に参拝してきました。
4月上旬。 京都市左京区の岡崎公園と岡崎疎水に桜を見に行ってきました。 本当は平安神宮神苑の八重紅枝垂れ桜を見る予定だったのですが、どうも、まだ早い感じだったので、予定を変更して岡崎公園と岡崎疎水の桜を観賞することに。
3月末。 京都市左京区の下鴨神社にお参りしてきました。 下鴨神社には、枝垂れ桜やヤマザクラなどの桜が植えられており、見ごろ時期はソメイヨシノよりも早いです。 桜の数はそれほど多くはないのですが、一足早いお花見をしたい方は、ソメイヨシノの見ごろ前に訪れると良いでしょう。
3月中旬。 京都市左京区の吉田神社にお参りしてきました。 吉田神社に参拝する予定はなかったのですが、近くを通りかかったので、ついでにお参りをすることにしました。 節分の日は多くの参拝者で賑わう吉田神社ですが、普段は、訪れる人が少なく境内は割と静かです。
3月中旬に京都市左京区の真如堂に参拝してきました。 真如堂は、春は桜、秋は紅葉がきれいなお寺で、どちらの季節も多くの観光客の方で境内がにぎわいます。 最近は、海外旅行者の方にも知られるようになっており、観光シーズンになると外国人旅行者の方を境内で見かけるようになっていますね。 3月中旬は、桜の開花までまだ時間があるので、参拝者の姿が少なかったです。
3月中旬に京都市左京区の大豊神社に参拝してきました。 この時期の大豊神社では、本殿前の枝垂れ紅梅が見ごろを迎えます。 また、境内には多くの椿が植えられており、様々な色の花を咲かせます。