
雨宝院の桜・2013年
京都市上京区は、あまり観光地といったイメージがありませんが、桜の名所が多くあります。 民家に混ざってひっそりと立つ雨宝院もそのひとつですね。 雨宝院には、遅咲きの桜が植えられており、ソメイヨシノが終わるころから境内が華やかになっていきます。 ということで、4月中旬に雨宝院に参拝してきました。
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京都市上京区は、あまり観光地といったイメージがありませんが、桜の名所が多くあります。 民家に混ざってひっそりと立つ雨宝院もそのひとつですね。 雨宝院には、遅咲きの桜が植えられており、ソメイヨシノが終わるころから境内が華やかになっていきます。 ということで、4月中旬に雨宝院に参拝してきました。
4月中旬。 京都市上京区の京都御苑に遅咲きの桜を見に行きました。 この頃に咲く桜は、ほとんどが八重桜です。 私は、一重の桜の方が繊細な感じで好きです。でも、八重桜も枝に密集して咲く姿に力強さを感じ、また違った味わいがあります。
4月中旬に京都市北区の平野神社を訪れました。 ソメイヨシノは完全に終わり、八重紅枝垂れ桜も見ごろが過ぎた頃。 もうお花見に京都に訪れる方も少なくなっていますが、平野神社では、まだまだこれから見ごろを迎える桜がたくさんあります。
京都市右京区に蓮華寺というお寺が建っています。 このお寺は境内がなかなか興味深いんですよね。 最近はあまり参拝に来ていなかったのですが、龍安寺に桜を見に行った後、仁和寺の御室桜(おむろざくら)を見に行く途中に立ち寄ってみました。 蓮華寺も数は少ないですが、桜の名所として知られています。
4月上旬に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 3月末にも桜を見に訪れたわけですが、その時はソメイヨシノが見ごろとなっていました。 それから1週間後。 この日は、八重紅枝垂れ桜が見ごろとなっていました。
京都市右京区の仁和寺(にんなじ)には、御室桜(おむろざくら)と呼ばれる遅咲きの桜があります。 開花時期は、ソメイヨシノが散り始めた頃で、4月中旬に見ごろを迎えます。 ということで、京都市内のソメイヨシノがほとんど散ってしまった頃に仁和寺に御室桜を見に行ってきました。
4月上旬に京都市東山区の法住寺と養源院を訪れました。 前回訪れたのが3月末だったので、1週間ぶりですね。 その時はまだ八重紅枝垂れ桜がほとんど咲いていなかったのですが、1週間たてばよい感じに花を付けていることでしょう。
京都市右京区に建つ龍安寺(りょうあんじ)は、春になるとたくさんの桜が花を咲かせます。 ここは、ソメイヨシノよりも八重紅枝垂れ桜の方が多いので、そろそろソメイヨシノが終わるかなという頃に出かけるのがおすすめです。
京都には、穴場と言われる桜の名所があります。 その多くは、小さいお寺や神社だったり、京都市中心部から離れていたりと、あまり人が訪れないようなところだったりします。 ところが、最近、京都市の街中でしかも人通りの多い場所に穴場と言える桜の名所を発見しました。 知っている人は知っている場所なのですが、わざわざ桜を見るために訪れようと思うところではないので、観光客の方で、ここをご存知の方は少ないはずです。 そこは、京都市中京区の京都地方裁判所です。
京都市伏見区の御香宮神社は、境内から名水が湧き出ることで有名ですが、春はきれいな桜が咲くことでも知られています。 参拝者は、他の桜の名所と比較すると少な目。 混雑した場所に行きたくないという方には、おすすめの桜名所です。