背割堤の満開の桜並木・2018年
3月末に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、木津川、宇治川、桂川の三川合流地点にある堤防で、約1.3kmに渡り200本以上の桜が植えられています。 近年は、きれいな桜並木を見られると評判になり、毎年春になると多くの旅行者や観光客の方が訪れるようになっていますね。
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3月末に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、木津川、宇治川、桂川の三川合流地点にある堤防で、約1.3kmに渡り200本以上の桜が植えられています。 近年は、きれいな桜並木を見られると評判になり、毎年春になると多くの旅行者や観光客の方が訪れるようになっていますね。
3月末。 京都府綴喜郡井手町の玉川堤(たまがわつつみ)を訪れました。 玉川堤は、1.5kmに渡り500本もの桜が植えられている京都府下でも有数の桜の名所です。 2018年の京都の桜の開花は3月22日と非常に早く、玉川堤では、4月を待たずして桜並木が満開を迎えました。
3月下旬に京都市山科区の勧修寺(かじゅうじ)の桜を見た後、少し南に歩いて吉利倶八幡宮(きりくはちまんぐう)に参拝しました。 吉利倶八幡宮も、春になると桜が咲くのですが、訪れる人はほとんどいません。 もともと、京都観光で山科区を訪れる人は少な目ですから、吉利倶八幡宮はあまり人に知られていないのでしょうね。
3月下旬に醍醐寺の桜を見た後、北西に15分ほど歩いて勧修寺(かじゅうじ)に参拝しました。 勧修寺は、京都市山科区に建つ門跡寺院(もんぜきじいん)で、春の桜が美しいお寺です。 でも、勧修寺を知っている人はあまり多くないため、桜シーズンでも観光客や旅行者の方は少な目です。
3月下旬に京都市伏見区の醍醐寺を訪れ、三宝院の桜を見た後、伽藍エリアに向かいました。 伽藍エリアには、五重塔や金堂を始め、様々な建造物が建っています。 また、桜の数も非常に多く、春は伽藍エリア全体がとても華やかになります。
3月下旬に京都市伏見区の醍醐寺に参拝しました。 霊宝館の桜を見た後は、三宝院へ。 醍醐寺は、境内全体に多くの桜が植えられていますが、この三宝院エリアの桜は特に人気がありますね。
3月下旬。 京都市伏見区の醍醐寺に参拝しました。 醍醐寺は、世界遺産に登録されている寺院で、境内が広く、五重塔や金堂など多くの建物が建っています。 一度訪れれば、さすが世界遺産に登録されるお寺だと感心するはずです。 醍醐寺は、春の桜が特に美しく、境内のいたるところで数多くの桜を観賞できます。
3月下旬に京都市伏見区の伏見稲荷大社の桜を見た後、南に10分ほど歩いて宝塔寺に立ち寄りました。 宝塔寺は、桜の名所なのですが、あまり人に知られていません。 そのため、桜が見ごろを迎えても参拝者が少なく、心静かに桜を愛でることができるんですよね。 まだソメイヨシノの満開には少し早そうですが、2018年の桜は3月22日に開花したことから、そろそろ宝塔寺も見ごろに近づいているはずです。
3月下旬に京都市伏見区の瑞光寺に参拝しました。 瑞光寺は小さなお寺で、なおかつ、旅行者や観光客の方がほとんど訪れることがないため、あまり知られていません。 でも、境内には立派な枝垂れ桜が植えられており、春になると美しい桜風景を見ることができる隠れた桜の名所なのです。
3月下旬に京都市上京区の立本寺(りゅうほんじ)に参拝しました。 立本寺というお寺を聞いたことがない人も多いと思いますが、ここは知る人ぞ知る桜の名所で、境内にはたくさんのソメイヨシノが植えられています。 特に立本寺は、桜と桜の間隔が狭いので、ソメイヨシノが見ごろを迎えると、境内全体が桜色に染まるのが特徴的です。