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桜も菜の花も美しい背割堤・2024年

4月上旬。 京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、宇治川と木津川の間にある堤防で、1km以上にわたって桜が植えられています。 桜のほとんどはソメイヨシノで、全ての木が満開になった時の美しさは表現のしようがないほどであります。 近年、背割堤の人気は高まっており、国内外から多くの旅行者や観光客の方がお花見に訪れるようになっていますね。

散りゆく桜花苑の陽光桜・2024年

4月上旬に京都市左京区の南禅寺に桜を見に行った後、北に約10分歩き、桜花苑を訪れました。 桜花苑には、たくさんの陽光桜が植えられており、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 陽光桜はピンク色の花を咲かせる桜で、満開になった時にはとても鮮やかで、独特の美しさをしています。

桜が見ごろ前の金戒光明寺・2024年

4月上旬に京都市左京区の真如堂に桜を見に行った後、南隣に建つ金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 金戒光明寺は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺で、黒谷に広々とした境内を有しています。 その境内には、様々な場所に桜が植えられており、この時期は山門を中心に華やかな景色を見られます。

三春滝桜が散り始めた要法寺・2024年

4月上旬。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺には、本堂の両前に三春滝桜が植えられています。 三春滝桜の開花時期は、ソメイヨシノより少し早めで、そろそろ良い具合に咲いているだろうと思い見に行ってきました。

曇り空の下で見る真如堂の桜・2024年

4月上旬に京都市左京区の大豊神社に桜を見に行った後、西に約15分歩き、真如堂(しんにょどう)に参拝しました。 真如堂は、四季折々の植物を楽しめるお寺で、もちろん春には桜も見られます。 桜の数は多いので、満開になると境内全体がとても華やかになりますね。

桜が見ごろを迎えた知恩院・2024年

4月上旬に金戒光明寺に桜を見に行った後、南に約15分歩き、京都市東山区の知恩院に参拝しました。 知恩院は、入り口に大きな三門が建つ東山を代表する寺院です。 浄土宗四ヵ本山に数えられるにふさわしい豪壮な建物が多く、東山を観光する際には訪れておきたいですね。 特に桜がきれいですから、春の東山観光では外すことができません。

大豊神社で見ごろを迎えた枝垂れ桜と椿・2024年

4月上旬に京都市左京区の哲学の道の桜を見た後、大豊神社に参拝しました。 大豊神社には、本殿の前に枝垂れ梅と枝垂れ桜が1本ずつ植えられています。 年によっては両方が咲いている風景を見られるのですが、今年は梅の開花が早く、桜の開花が遅めだったことから、枝垂れ梅と枝垂れ桜がともに咲いている姿を見ることはできそうにありません。 それでも、枝垂れ桜だけが見ごろを迎えた姿だけでも、とてもきれいなので見ていくことにしました。