平安京造営に必要な瓦を製作していた大山崎瓦窯跡
京都府乙訓郡大山崎町の天王山のふもとに大山崎瓦窯跡公園(おおやまざきかわらがまあとこうえん)という公園があります。 公園の規模は、それほど大きくなく、数台の車が停車できる程度のコンビニと同じくらいです。 訪れるのは、地元の子どもたちくらいですね。 でも、大山崎瓦窯跡公園に残る大山崎瓦窯跡は、国の史跡に指定されている歴史的に興味深い場所なのです。
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京都府乙訓郡大山崎町の天王山のふもとに大山崎瓦窯跡公園(おおやまざきかわらがまあとこうえん)という公園があります。 公園の規模は、それほど大きくなく、数台の車が停車できる程度のコンビニと同じくらいです。 訪れるのは、地元の子どもたちくらいですね。 でも、大山崎瓦窯跡公園に残る大山崎瓦窯跡は、国の史跡に指定されている歴史的に興味深い場所なのです。
4月初旬に京都府乙訓郡大山崎町の大山崎山荘美術館に桜を見に行った後、天王山を北に約7分歩き、観音寺に参拝しました。 観音寺は、山崎聖天とも呼ばれているお寺で、春になると境内で桜が開花します。 春に大山崎町を訪れた際は、立ち寄りたいお寺ですね。
4月初旬に京都府乙訓郡大山崎町の宝積寺に桜を見に行った後、10分ほど歩き大山崎山荘美術館を訪れました。 大山崎山荘美術館は、アサヒビールなどのアサヒグループが運営しています。 美術館の建物に入るには入場料が必要ですが、庭園に入るだけなら無料です。 春になると庭園では桜が咲くことから、今回はその桜を見るため大山崎山荘美術館を訪れた次第であります。
4月初旬に京都府乙訓郡大山崎町の大念寺に参拝した後、北に約5分歩き、宝積寺(ほうしゃくじ)にも参拝しました。 宝積寺は、宝寺とも呼ばれている天王山の中腹に建つお寺です。 天王山の山頂を目指す際、宝積寺の境内を通るので、登山者には馴染みのあるお寺ですね。 さて、その宝積寺の境内には比較的多くの桜が植えられおり、お花見にも訪れたいお寺であります。
4月初旬に京都府乙訓郡大山崎町の離宮八幡宮に桜を見に行った後、大念寺に参拝しました。 大念寺は、天王山のふもとに近い場所に建つお寺です。 天王山に登った時、最初に立ち寄るのが大念寺という方も多いのではないでしょうか。 その大念寺には、本堂の脇にヤマザクラが植えられています。
4月初旬。 京都府乙訓郡大山崎町に建つ離宮八幡宮(りきゅうはちまんぐう)に参拝しました。 大山崎町には桜の名所が多く、離宮八幡宮もその一つです。 桜の季節に離宮八幡宮を訪れるのは久しぶりですね。
京都府乙訓郡大山崎町の天王山のふもとに室町時代の連歌師であった山崎宗鑑の冷泉庵跡を示す石碑が置かれています。 滋賀県栗太郡常盤村志那で生まれた山崎宗鑑は、室町幕府9代将軍の足利義尚に仕えていましたが、義尚が近江で戦没した際、世の無常を感じて出家し大山崎に隠棲しました。 ちなみに出家する前は、志那弥三郎範重と名乗っていました。
京都府乙訓郡大山崎町のJR山崎駅を出てすぐのところにフェンスで囲まれた土地があります。 どこかの会社が取得し、これからビルでも建てるのかなと思えるような土地なのですが、近くに説明書が設置されており、「山崎駅跡・河陽離宮(かやりきゅう)跡と離宮八幡宮の池跡」と記されていました。 JR山崎駅のかつての駅舎があった場所かと思ってしまいますが、そうではありません。
先日、離宮八幡宮に参拝した時、境内の隅に置かれた塔心礎を見ました。 塔心礎は、五重塔など木造塔の中央に立つ心柱を支える礎石のことです。 五重塔と言えば、東寺や醍醐寺など京都市内に4つありますが、離宮八幡宮が建つ大山崎町にも、五重塔のような木造塔があったんですね。
5月下旬に京都府乙訓郡大山崎町の宝積寺に参拝した後、山崎聖天の通称で親しまれている観音寺を訪れました。 観音寺に参拝するのも久々で、天王山の中腹に境内があったなということしか覚えていない状況でした。 そのため、新鮮な気持ちで観音寺に向かうことができました。