龍安寺石庭に入り込む1本の桜
京都市右京区には、枯山水庭園で有名な龍安寺があります。 龍安寺の枯山水庭園は、通称、虎の子渡しの石庭とも呼ばれ、歴史の教科書にも登場するほど有名なので、一度は写真などで目にしたことがあるのではないでしょうか。 その石庭の塀の外には、1本の桜の木が植えられていて、春になると満開になります。
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京都市右京区には、枯山水庭園で有名な龍安寺があります。 龍安寺の枯山水庭園は、通称、虎の子渡しの石庭とも呼ばれ、歴史の教科書にも登場するほど有名なので、一度は写真などで目にしたことがあるのではないでしょうか。 その石庭の塀の外には、1本の桜の木が植えられていて、春になると満開になります。
京都には、たくさんの桜の名所がありますが、中京区にある二条城もその一つです。 お城というと、いかめしいイメージがありますが、二条城はあまりそういう風には感じさせません。 おそらく、天守閣がないというのがその理由だと思います。それと、城内が文化的な造りになっていることも、いかめしいイメージを感じさせないことと関係があると思います。 そんな文化的なイメージの二条城には、たくさんの桜が植えられています。 以前、桜を観に訪れた時、二条城には、2か所のお花見の名所があることがわかりました。 その2か所とは、北の清流園と南の桜の園です。
前回の記事では、東福寺の紅葉について紹介しましたが、今回は東福寺の中にある八相の庭と呼ばれる方丈庭園を紹介したいと思います。 東福寺は、通天橋から見た紅葉が有名ですが、八相の庭もなかなか興味深いものでした。
11月19日に京都市左京区の哲学の道の南付近に建つ永観堂に紅葉を観に行きました。 永観堂には、京都駅から地下鉄に乗車し、蹴上駅で下車して徒歩約15分ほどで到着します。 すでに13日あたりから見ごろを迎えていたようですが、19日もまだまだ見ごろの状態を保っていました。ただ、少し赤さが薄かったように思えます。
紅葉が見ごろを迎えた京都市左京区の南禅寺や永観堂に行ってきました。 その内容については、近いうちにこのブログで紹介します。 本日は、紅葉狩りの休憩に立ち寄ったよーじやカフェ銀閣寺店を紹介したいと思います。
夏が過ぎて京都も涼しくなってきたので、散策に出かけてみました。今回散策したのは鳥羽です。鳥羽は京都の南に位置しています。ガイドブックなどであまり詳しく紹介されていない地域なのですが、鳥羽には密かに興味深い名所旧跡があるんですよね。 そこで、今日は鳥羽で最も有名な名所である城南宮に行ってきましたので、その感想なんかを書いてみようと思います。