
黄色いモミジと赤いモミジ・高桐院
11月下旬に京都市北区の大徳寺へ。 大徳寺境内には、たくさんの塔頭(たっちゅう)があり、拝観できるお寺もいくつかあります。 その中で、紅葉の時期に人気があるのが、大徳寺境内の西側に建つ高桐院です。 ひっそりとたたずむ高桐院に紅葉を観賞しようという観光客の方が、間をおかずに入っていきます。
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11月下旬に京都市北区の大徳寺へ。 大徳寺境内には、たくさんの塔頭(たっちゅう)があり、拝観できるお寺もいくつかあります。 その中で、紅葉の時期に人気があるのが、大徳寺境内の西側に建つ高桐院です。 ひっそりとたたずむ高桐院に紅葉を観賞しようという観光客の方が、間をおかずに入っていきます。
京都市東山区の紅葉の名所として有名なのが東福寺です。 その東福寺の南に塔頭(たっちゅう)の光明院が建っています。 光明院には波心庭という庭園があり、東福寺と同じく秋には、きれいな紅葉を見ることができます。
JR東福寺駅から東に5分ほど歩くと東福寺の参道が現れます。 東福寺は、秋になると、多くの観光客の方が紅葉狩りに訪れます。 JR東福寺駅を出て東に行く人全員が、東福寺に向かうように見えますが、中には、東福寺よりもさらに東に向かう人たちもいます。 この人たちが目当てにしているのは、御寺(みてら)と呼ばれる泉涌寺(せんにゅうじ)です。
京都市左京区の哲学の道の東に建つ法然院は、ここ最近で人気が出てきた紅葉の名所です。 風情のある境内と紅葉がぴったりと合うことがその理由なのかもしれません。 11月16日にどの程度色付いているのかを確認してきたので、今回の記事ではその模様をお伝えします。
11月中旬に京都市左京区の紅葉の名所である南禅寺を訪れました。 南禅寺には、子院や塔頭(たっちゅう)がいくつもあり、その中で天授庵は、見事な紅葉を見ることができます。 紅葉の時期に一度は拝観しておきたいところですね。
京都市左京区の一乗寺で最も人気がある観光名所といえば、詩仙堂でしょう。 一乗寺散策に訪れて、詩仙堂を拝観しない方は、ほとんどいないのではないでしょうか。 特に紅葉シーズンは、大人気ですね。 11月中旬。 人気の詩仙堂に紅葉を見に行ってきたので、その模様をお伝えします。
叡山電車の修学院駅から東に20分ほど歩くと曼殊院の参道が現れます。 曼殊院は、代々皇室関係者が住職となってきた門跡寺院(もんぜきじいん)です。 門跡寺院は、どこも格式が高く、曼殊院もその例にもれません。 秋には、その格式高い建物にぴったりの真っ赤な紅葉を見ることができます。 ということで、11月中旬に曼殊院に紅葉を見に行ってきました。
京都市左京区の一乗寺には、詩仙堂や圓光寺といった紅葉の名所があり、秋になると観光客の方で賑わいます。 同じ一乗寺にありながら、比較的訪れる方が少なめなのが、金福寺(こんぷくじ)です。 金福寺は、春のサツキが有名ですが、秋のモミジもきれいなので見ておきたいところです。
京都市左京区の圓光寺は、ここ最近、美しい紅葉が見れるということで、人気が出てきた観光名所です。 十牛(じゅうぎゅう)の庭と呼ばれる庭園には、多くのカエデが植えられていて、11月になると紅く色付き始めます。 11月中旬。 朝夕の冷え込みがきつくなってきたので、そろそろ紅葉が見ごろを迎えているだろうと思い、圓光寺を訪れてきました。
毎年、9月下旬から10月上旬にかけて、京都市下京区の梅小路公園の朱雀の庭で、「藤袴と和の花展」が開催されます。 朱雀の庭で見ることができるフジバカマは、園芸品種ではなく原種のものです。 原種のフジバカマを見る機会は、あまりないので、10月上旬に梅小路公園に行ってきました。