十牛の庭を様々な色に染める紅葉・圓光寺
京都市左京区の圓光寺は、ここ最近、美しい紅葉が見れるということで、人気が出てきた観光名所です。 十牛(じゅうぎゅう)の庭と呼ばれる庭園には、多くのカエデが植えられていて、11月になると紅く色付き始めます。 11月中旬。 朝夕の冷え込みがきつくなってきたので、そろそろ紅葉が見ごろを迎えているだろうと思い、圓光寺を訪れてきました。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
京都市左京区の圓光寺は、ここ最近、美しい紅葉が見れるということで、人気が出てきた観光名所です。 十牛(じゅうぎゅう)の庭と呼ばれる庭園には、多くのカエデが植えられていて、11月になると紅く色付き始めます。 11月中旬。 朝夕の冷え込みがきつくなってきたので、そろそろ紅葉が見ごろを迎えているだろうと思い、圓光寺を訪れてきました。
毎年、9月下旬から10月上旬にかけて、京都市下京区の梅小路公園の朱雀の庭で、「藤袴と和の花展」が開催されます。 朱雀の庭で見ることができるフジバカマは、園芸品種ではなく原種のものです。 原種のフジバカマを見る機会は、あまりないので、10月上旬に梅小路公園に行ってきました。
京都市東山区の清水寺の境内に成就院(じょうじゅいん)というお寺が建っています。 成就院は、京の夏の旅のキャンペーンとして9月2日まで特別公開が行われています。 今まで訪れたことがなかったので、この機会に拝観しようと思い、8月中旬に成就院に行ってきました。
京都市東山区の東福寺には、昭和の作庭家の重森三玲(しげもりみれい)が関わった庭園がいくつかあります。 私は、この中で5ヶ所の庭園を拝観したことがあります。 今回の記事では、その5ヶ所の庭園を紹介します。
7月下旬。 京都は本格的な夏が到来し、どこ行っても暑いです。 こんな時は、日本庭園を眺めて気持ちだけでも涼しくなりたいですね。 ということで、向かったのが、京都市東山区に建つ光明院(こうみょういん)です。
京都市左京区の南禅寺の近くを何気なく散策していると、今まで通ったことのない道路を発見しました。 まあ、発見といっても地元の方は誰でも知っている道路なのでしょうが、観光客の方なんかは、南禅寺に行くことに意識が集中して、見逃していることでしょう。 その道路は、南禅寺道と呼ばれており、北に少し歩くと、洛翠という旅館が建っています。
京都市左京区の哲学の道の東に法然院というお寺が建っています。 観光客の方に人気がある哲学の道の近くというだけあって、観光シーズンになると、法然院は多くの参拝者が訪れます。 私が法然院に訪れたのは、6月末でした。
6月下旬。 京都市右京区の嵯峨野に建つ鹿王院(ろくおういん)を訪れました。 季節的なものもあったのでしょうが、鹿王院は、観光名所がずらりと並ぶ渡月橋付近から、離れた場所に建っているため、参拝者は私を含め3組だけでした。
京都市右京区の梅宮大社(うめのみやたいしゃ)の神苑は、四季折々の花が咲くことで知られています。 梅雨の時期は、アジサイやスイレン、ハナショウブがきれいですね。 ということで、6月下旬に梅宮大社を訪れました。
毎年6月15日は、京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で青葉まつりが行われます。 この日は、普段、拝観料が必要な庭園を無料で鑑賞することができるお得な日となっています。 もちろんこの機会を逃すのはもったいないので、曇り空の中、智積院を訪れました。