心字池の周りで見ごろを迎えた紅葉・等持院
11月中旬に紅葉狩りに訪れた等持院。 方丈南庭の紅葉を見た後は書院へと向かいます。 書院からは、のんびりとくつろぎながら方丈北庭を鑑賞できるんですよね。
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11月中旬に紅葉狩りに訪れた等持院。 方丈南庭の紅葉を見た後は書院へと向かいます。 書院からは、のんびりとくつろぎながら方丈北庭を鑑賞できるんですよね。
11月下旬。 京都は各地で紅葉が見ごろを迎えている頃、北区の等持院を訪れました。 春に桜を見に参拝した時に庭園に多くのカエデが植えられているのを知って、秋にも来ようと思っていたんですよね。
京都市右京区の嵯峨野に建つ宝筐院(ほうきょういん)。 ここの庭園には多くのカエデが植えられていて、秋には美しい紅葉を見ることができます。 嵯峨野という観光地にありながら、参拝者の数は意外と少なく、秋の行楽シーズンでも、それほど混雑することはありません。 私が紅葉を見るために宝筐院を訪れたのは、色づきの進み具合がどうなのか予測が難しい11月中旬です。
世界遺産に登録されている天龍寺は、紅葉の名所として有名で秋になると多くの参拝者でにぎわいます。 おそらく嵯峨野嵐山では、天龍寺が最も人気のある観光名所だと思います。 11月中旬。 その人気の天龍寺に紅葉狩りに行ってきました。
京都御所の秋の一般公開の後、西隣にある京都平安ホテルに立ち寄りました。 10月30日から11月16日までの期間、「府庁界隈 まちかどミュージアム」が開催されており、京都府庁近辺では様々な文化財を鑑賞できます。 拝観料が有料のところもあれば、無料のところもあります。 京都平安ホテルも、「府庁界隈 まちかどミュージアム」に指定されている施設であり、中庭の池泉回遊式庭園が無料で鑑賞できるんですよね。 これは見ておくべきでしょう。
京都市左京区を走る叡山電車の沿線沿いには多くの紅葉の名所があります。 その中でも一乗寺駅周辺は、人気のある紅葉スポットで、近年、多くの観光客や旅行者の方が訪れるようになっています。 一度は訪れておきたい神社やお寺が多く、初めて一乗寺を訪れた方は、つい欲張りすぎてたくさんの名所に行こうとし、肝心なところを見逃してしまったなんてこともよくあります。 ということで、初めて一乗寺界隈に紅葉狩りに訪れた方が、残念な思いをしないようにこの記事では必ず見ておきたい紅葉名所を3ヶ所紹介します。
4月上旬に京都市北区の等持院(とうじいん)に桜を見に行ったとき、庭園も鑑賞しました。 等持院には、枯山水庭園と池泉回遊式庭園があるので、2つの異なった趣の庭園を楽しめるんですよね。 特に池泉回遊式庭園では、様々な花が咲くので、季節ごとに違った景色を見ることができます。
4月の京都は、どこも観光客でにぎわっているので、静かにお花見したいという方にとっては、積極的に出かけたいところではないかもしれません。 有名な観光名所は、どうしても人が多いんですよね。 でも、探してみれば、穴場とされる桜の名所はあるものです。 京都市左京区の叡山電車の二ノ瀬駅から徒歩7分の場所にある白龍園という庭園も、そのひとつですね。
京都市左京区の宝ヶ池にある京都国際会館で、4月11日から13日まで「桜・さくらスペシャルデイズ」と題して、庭園が一般公開されることになりました。 京都国際会館の庭園内には、約150本の桜が植えられています。 満開になった時は、さぞ美しい桜風景を見せてくれることでしょう。 ということで、4月11日に京都国際会館の庭園を見に行ってきました。
4月上旬に京都市左京区の岩倉にある実相院にお参りをしてきました。 実相院は、初夏の新緑や秋の紅葉が有名ですが、春は石庭にある枝垂れ桜も人気があります。 京都市の北にあるので、まだ見頃には、少し時期が早そうな感じはしますが、桜の開花状況は行ってみないことにはわかりませんからね。