祇園祭後祭山鉾建て・2016年
7月17日に祇園祭の前祭(さきまつり)山鉾巡行が催されました。 以前は、山鉾巡行は17日だけだったのですが、2014年から後祭が復活し24日にも山鉾巡行が行われます。 そのため、前祭の山鉾巡行が終わった後は、後祭に登場する山や鉾の組み立てが始まります。 7月19日。 新町通で行われている北観音山、南観音山、大船鉾(おおふねほこ)の山鉾建てを見に行ってきました。
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7月17日に祇園祭の前祭(さきまつり)山鉾巡行が催されました。 以前は、山鉾巡行は17日だけだったのですが、2014年から後祭が復活し24日にも山鉾巡行が行われます。 そのため、前祭の山鉾巡行が終わった後は、後祭に登場する山や鉾の組み立てが始まります。 7月19日。 新町通で行われている北観音山、南観音山、大船鉾(おおふねほこ)の山鉾建てを見に行ってきました。
京都にはたくさんの神社が建っています。 京都が風情ある街並みをしているのは、いろんなところに神社があることが理由のひとつでしょう。 神社はどこも同じように見えますが、細かいところを見ていくと、その神社に独特の装飾があったりします。 京都市中京区に建つ下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)も、パッと見た感じはそんなに特徴があるように思えないのですが、実は、正門の参拝者が気付きにくいところに龍の装飾があるのです。
4月上旬。 京都市中京区の本能寺にお参りしてきました。 本能寺は、寺町のアーケード街の近くに建つお寺です。 繁華街の中にお寺があるので、ちょっと違和感を感じますが、この違和感が京都の特徴でもあります。
4月上旬に京都市中京区にある神泉苑に桜を見に行ってきました。 神泉苑は、境内の大部分が池になっているちょっと変わった神社です。 池のほとりには、ソメイヨシノや枝垂れ桜が植えられており、他の神社で見ることのできない桜風景を楽しむことができます。
4月上旬に京都市中京区にある二条城に桜のライトアップを見てきました。 二条城には、城内の南側の桜の園と北側の清流園に多くの桜が植えられています。 ヤマザクラ、里桜、八重紅枝垂れ桜、ソメイヨシノなど約50品種の桜の木が200本ほどあるので見ごたえがあります。
3月下旬。 京都市中京区の六角堂に参拝してきました。 六角堂には、早咲きの枝垂れ桜が植えられており、そろそろ開花しているだろうと思ったことからお参りしてきました。 まだ、若干早そうな気はしましたが、とりあえず、どの程度咲いているか確かめることに。
3月初旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝してきました。 下御霊神社には、本殿脇に背の高い八重の紅梅が2本植えられており、毎年3月上旬から中旬にかけて見ごろを迎えます。 なので、そろそろ紅梅が花を咲かせているだろうと思い、下御霊神社にお参りした次第であります。
京都市中京区の木屋町通は、幕末に多くの暗殺事件が起こった通りとして知られています。 佐久間象山、大村益次郎など、幕末明治維新に貢献した人物も木屋町通やその周辺で命を落としています。 京都で天誅が流行り出したのは、文久2年(1862年)からです。 その年の閏(うるう)8月20日の夜、木屋町四条で勤王の志士の本間精一郎が暗殺されています。
1月上旬に京都市中京区に建つ六角堂に新年のお参りに行ってきました。 六角堂は、ビジネス街の真ん中にあるので、比較的参拝しやすいです。 仕事の合間や買い物のついでにふらっと立ち寄れるので、境内にはいつも参拝者の姿が見えます。
京都市中京区の備前島町は、東を木屋町通、西を河原町通に挟まれています。 木屋町通と河原町通の間には、細い路地がいくつもあり、狭い空間にたくさんのお店が軒を並べています。 それらお店に囲まれるように社殿が建っているのが、岬神社です。