祇園祭後祭の宵山で見た大船鉾、南観音山、北観音山・2024年
7月22日。 京都市中京区の室町通と新町通を中心に行われている祇園祭後祭の宵山を見に行ってきました。 後祭の宵山期間は、7月21日から23日まで。 22日は、宵々山と呼ばれていますね。 後祭の山と鉾は全部で11基で、前祭(さきまつり)より少なめです。 そのためか、後祭の宵山は、前祭の宵山よりも混雑しません。
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7月22日。 京都市中京区の室町通と新町通を中心に行われている祇園祭後祭の宵山を見に行ってきました。 後祭の宵山期間は、7月21日から23日まで。 22日は、宵々山と呼ばれていますね。 後祭の山と鉾は全部で11基で、前祭(さきまつり)より少なめです。 そのためか、後祭の宵山は、前祭の宵山よりも混雑しません。
6月7日に京都市中京区の行願寺に参拝した後、南東に約10分歩き、ホテルオークラ京都に向かいました。 ホテルオークラ京都が建つ河原町御池には、歩道沿いに多くのアジサイが植えられています。 毎年、今の時期になると、青色や赤色など様々な色のアジサイが咲き、道行く人の目を楽しませてくれます。
6月7日に真如堂にアジサイを見に行った後、南西に約30分歩き、京都市中京区の行願寺に参拝しました。 ほとんどの人は、この距離を歩きませんが、のんびりと京都の街を眺めながら行願寺に向かうことに。 さて、この時期の行願寺では、アジサイが咲き、梅雨らしい景色を見せてくれます。 まだ梅雨入り前ですが、アジサイはそろそろ見ごろに入ってきているはずです。
4月中旬。 京都市中京区の神泉苑に参拝しました。 神泉苑は、4月上旬に桜が咲き、そして、4月中旬になって桜が散り始める頃からツツジが開花します。 境内の大部分を占有する法成就池(ほうじょうじゅいけ)のほとりで咲くツツジは、初夏の清々しさを感じさせてくれますね。
4月中旬に京都御苑に八重桜を見に行った後、南東に約5分歩き、京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社には、八重紅枝垂れ桜と普賢象桜(フゲンゾウザクラ)が植えられており、毎年、4月中旬に見ごろを迎えます。 この時期になると、京都市内は観光客が一気に減り、遅咲きの桜を落ち着いて観賞できますね。
4月中旬に神泉苑に参拝した後、京都市上京区と中京区の堀川沿いの桜を見て歩きました。 桜と言えば、ソメイヨシノが最も有名ですが、京都市の中心部を北から南に流れる堀川沿いには、遅咲きの八重桜がたくさん植えられています。 ソメイヨシノが散ると咲き始める八重桜は、4月中旬から下旬にかけて見頃を迎えますね。
3月下旬。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂には、御幸桜と呼ばれる桜が植えられており、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 また、枝垂れ桜も植えられており、こちらは3月下旬から4月上旬に見ごろを迎えます。 今回の参拝の目的は、もちろん、御幸桜を見ることであります。
現代は、経済が発達し、様々な物やサービスを利用できるようになりました。 世の中に多くの商売が生まれるほど、我々の生活は便利になっていきます。 一方で、経済が発達すると、多くのお金を儲けようとあくどい商売をする人も増えてきます。 あくどい商売をする人がいるのは、現代に限った話ではなく、江戸時代以前にも同じような問題はありました。 江戸時代に商売についての道徳を説いたのが石田梅岩。 資本主義が発達していなかった江戸時代に彼は、その重要性を説いていたというのですから驚きです。
2月下旬に檀王法林寺に参拝した後、京都市中京区の瑞泉寺にも参拝しました。 瑞泉寺は、豊臣秀吉の甥の豊臣秀次の菩提を弔うために創建されたお寺です。 境内には、椿と梅が植えられています。 椿はこれから春にかけて花を咲かせ、梅は2月下旬から3月中旬に見ごろを迎えます。
2月下旬に京都市中京区の瑞泉寺に参拝した後、北西に約10分歩き、下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にも参拝しました。 下御霊神社には、白梅と紅梅が植えられています。 毎年2月中旬から下旬に白梅が見ごろを迎え、その後、3月上旬から中旬に紅梅が見ごろを迎えます。 今年の京都は、梅の開花が早かったため、そろそろ遅咲きの紅梅も見ごろに近づいていそうです。