紅葉一覧

紅葉の見ごろが近づく伏見桃山城・2019年

11月上旬。 京都市伏見区の伏見桃山城に紅葉を見に行きました。 伏見桃山城は、豊臣秀吉が建てた伏見城と勘違いされることがありますが、築城されたのは昭和です。 かつては遊園地だった伏見桃山城は、今は公園となり、誰でも城内に入ることができます。

紅葉まとめ2018年

2018年の京都の紅葉は、ほぼ終了となりました。 今年は、もうこれ以上、紅葉狩りに出かけることはないでしょう。 2018年の紅葉の傾向は、色づき始めるのが例年よりも遅めでしたが、どこも色づきが美しかったですね。 9月の台風21号で、カエデの枝が折れたところもあったのですが、紅葉にはあまり影響はなかったように思います。 今回は、2018年に見に行った紅葉を振り返ります。

糺の森で見る紅葉・2018年

12月上旬。 京都市左京区の下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、糺(ただす)の森と呼ばれる自然林の中に鎮座する神社です。 糺の森には、多くのカエデが植えられているので秋には紅葉を見ることができます。 ただし、糺の森は京都市内で最も色付くのが遅いので、見ごろになるのは毎年12月上旬から中旬です。 なので、11月に糺の森に紅葉狩りに訪れると残念な思いをすることが多いですね。

廬山寺でただ1本だけ見ごろを保つ紅葉・2018年

12月上旬に京都市上京区の梨木神社の紅葉を見た後、寺町通を挟んだ東隣に建つ廬山寺(ろざんじ)に参拝しました。 廬山寺は、紫式部が源氏物語を書いた地に建つお寺として有名ですね。 秋には、紅葉を見ることができますが、この時期に参拝する人はそれほど多くありません。 12月に入って、紅葉が見ごろを終えつつありますが、廬山寺の紅葉はどうでしょうか。

梨木神社で終わりが近づく紅葉・2018年

12月上旬に京都御苑の紅葉を見た後、東隣の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は、萩の宮として知られており、9月には萩がきれいに咲きます。 梨木神社の萩と藤袴・2018年 また、境内にはカエデも多く植えられていることから、秋が深まると紅葉を楽しむこともできます。 12月に入っていますが、梨木神社は紅葉時期がやや遅めなので、まだ紅葉が残っているはずです。

12月の京都御苑で紅葉狩り・2018年

12月上旬に京都市上京区の相国寺の紅葉を見た後、南に少し歩き、京都御苑を訪れました。 京都御苑は、広大な敷地のあちこちに多くのカエデが植えられているので、秋は苑内のいたるところで紅葉を楽しめます。 また、京都御苑の紅葉は、やや遅めなので、例年12月に入っても見ごろを維持しています。 12月になると、一気に旅行者や観光客の姿が減り、のんびりと紅葉狩りできるのも良いですね。

相国寺の紅葉・2018年

12月上旬。 京都市上京区の相国寺に参拝しました。 相国寺は、数はそれほど多くありませんが、カエデが植えられているので秋は紅葉を見ることができます。 紅葉時期は、他の京都の紅葉の名所よりも、若干遅く、例年12月に入っても紅葉狩りを楽しめます。

安楽壽院の紅葉・2018年

11月末に京都市伏見区の城南宮に紅葉を見に行った後、北東に5分ほど歩き安楽壽院(あんらくじゅいん)に参拝しました。 以前に安楽壽院を訪れた際、境内にカエデが植えられていたことを思いだし、きれいな紅葉を見られるのではないかと思い安楽壽院に参拝することにしました。 あまり知られていない寺院なので、きっと人も少ないはずです。

紅葉で真っ赤に染まった養源院の参道・2018年

11月末に京都市東山区の養源院を訪れました。 養源院には、11月中旬にも紅葉を見に行ってますが、その時はまだ色づき始めて間もない状況でした。 紅葉し始めた養源院の参道・2018年 さすがに11月も終わりが近づいているので、そろそろ養源院の紅葉も見ごろを迎えているに違いないと思い、再び養源院に紅葉を見に行った次第であります。

城南宮の平安の庭と室町の庭で観賞する紅葉・2018年

11月末。 京都市伏見区の城南宮に参拝しました。 城南宮には、境内を囲むように楽水苑と呼ばれる神苑が設けられています。 源氏物語花の庭とも呼ばれる楽水苑は、梅、桜、サツキ、フジバカマ、椿など、四季を通して様々な花を楽しむことができます。 そして、11月下旬から12月上旬にかけては、紅葉も美しく、今回は、その紅葉を見るために城南宮を訪れました。