
伏見稲荷大社の氏子は地元にいない
京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社は、近年、外国人旅行者に人気がある神社です。 また、商売繁盛のご利益を授けてくれるとあって、正月には初詣客で境内が大変賑わいます。 伏見稲荷大社では、毎年4月下旬から5月上旬にかけて稲荷祭が行われます。 こういった祭礼は、地元の氏子によって催されるのですが、伏見稲荷大社が鎮座する伏見区には氏子がいません。 なぜなのでしょうか。
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京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社は、近年、外国人旅行者に人気がある神社です。 また、商売繁盛のご利益を授けてくれるとあって、正月には初詣客で境内が大変賑わいます。 伏見稲荷大社では、毎年4月下旬から5月上旬にかけて稲荷祭が行われます。 こういった祭礼は、地元の氏子によって催されるのですが、伏見稲荷大社が鎮座する伏見区には氏子がいません。 なぜなのでしょうか。
4月上旬。 京都市南区に建つ東寺の夜間拝観に行ってきました。 東寺には何度も参拝していますが、ライトアップを見に行ったのは今回が初めてです。 写真では、ライトアップされた桜や五重塔を見たことがありました。 夜桜と五重塔を一緒に撮影した写真はとても美しく、一度は見ておきたいと思い、桜が満開の日を狙って夕方から東寺に出かけたのであります。
京都駅からすぐに行ける観光名所で、有名なところは東寺と西本願寺です。 どちらも世界遺産に登録されているお寺なので、一度は訪れておきたいですね。 東寺と西本願寺を同じ日に参拝するのであれば、紅葉の時期がおすすめです。
10月上旬。 京都市南区に建つ六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)に参拝してきました。 ここは清和源氏発祥の神社で、春になるとたくさんの桜の花が咲くことで知られています。 今の時期は、桜は咲いていませんが、近くを通りかかったのでお参りしていくことにした次第です。
10月上旬。 京都市南区の東寺に参拝してきました。 東寺は、京都駅から近い世界遺産のお寺で、新幹線の車窓から見える五重塔が有名ですね。 有料の拝観エリアもありますが、境内に入ったり大師堂に参拝するのに拝観料は必要ありません。
京都には日本初のものがたくさんあります。 日本最初の小学校、日本最初の一方通行、日本最初の路面電車など、探せばいろいろとありますね。 京都市南区に建つ東寺も、日本で最初のものがあります。 それは、私立学校です。
京都市内の桜の名所は、京都駅から離れた場所にあると思っている方が多いのではないでしょうか。 でも、実際にはそのようなことはなく、京都駅周辺にも桜の名所がいくつもあります。 京都に桜を見に行きたいけど、京都駅からの移動に時間がかかるのが難点と思っている方は、京都駅周辺でお花見をすると良いでしょう。 おすすめなのは、東寺、六孫王神社、梅小路公園、渉成園ですね。
京都市の玄関口である京都駅から南西に歩くと見えてくるのが東寺の五重塔。 きっと、京都に旅行で訪れた方は、電車やバスの窓から東寺の五重塔を眺めることでしょう。 東寺は世界遺産に登録されているお寺なので、観光で京都に訪れた時には、一度は拝観しておきたいですね。 特に桜の時期と紅葉の時期がおすすめです。 ところで、東寺は桜と紅葉のどちらが美しいでしょうか? どちらも美しいというのが私の答えなのですが、この記事では、あえて桜か紅葉のどちらがおすすめかを独断で決めさせていただきます。
京都駅のシンボルと言えば京都タワーですが、京都市全体のシンボル的存在と言えるのは東寺の五重塔かもしれませんね。 京都に旅行で訪れた時には、一度は立ち寄りたい観光名所であり、多くの人が京都という言葉からすぐに連想するのが東寺の五重塔ではないでしょうか。 さて、観光で東寺を拝観する場合、何も知らずに訪れるのも楽しいですが、やはり事前に東寺の豆知識を仕入れてから参拝した方が、様々な興味がわいてきますし、見るべきものを見逃さずに済みます。 ガイドブックに目を通すのも良いですが、東寺のことを一通り知るなら、三浦俊良さんの「東寺の謎」がおすすめです。
京都市南区に建つ東寺で有名な建物といえば五重塔ですよね。 その次に有名な建物が何かと聞かれるといろいろ迷いますが、南大門は割と知られている建造物ではないでしょうか。 南大門は境内の南にある門ですが、東にも東大門(ひがしだいもん)という門があります。 私は、東大門が開いているのを見たことがありません。 おそらく、不開門(あけずのもん)と呼ばれているのがその理由なのでしょう。