東寺の五重塔の心柱の役割
京都市内には五重塔が4ヶ所にあります。 その中でも、京都駅に近い東寺の五重塔が最も有名です。 弘法大師空海が、天長3年(826年)に創建に着手した五重塔は、過去4回焼失していますが、寛永21年(1644年)に徳川家光の寄進で再建され、現在にいたっています。 東寺の五重塔は、焼失はしたものの、地震で倒壊したことは一度もありません。 それは、五重塔が耐震構造となっているからです。
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京都市内には五重塔が4ヶ所にあります。 その中でも、京都駅に近い東寺の五重塔が最も有名です。 弘法大師空海が、天長3年(826年)に創建に着手した五重塔は、過去4回焼失していますが、寛永21年(1644年)に徳川家光の寄進で再建され、現在にいたっています。 東寺の五重塔は、焼失はしたものの、地震で倒壊したことは一度もありません。 それは、五重塔が耐震構造となっているからです。
延暦13年(794年)に桓武天皇が都を京都に遷し、平安京が誕生しました。 桓武天皇が京都を都に選んだのは、四神相応の地だったからで、その都市計画は唐の長安を参考にしたことはよく知られています。 ところで、長安をモデルにした平安京なのに京都に行くことをなぜ上洛と言うのでしょうか。 長安のような都なら、「上長」とか「上安」とか言えば良いのに不思議ですよね。
7月上旬。 京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺と言えば、五重塔を思い浮かべる人が多いと思います。 夏は、その五重塔を背景に堀で咲いたハスを見ることができ、旅行者や観光客の方の目を楽しませています。
2月上旬に梅小路公園の梅を見た後、南に約5分歩き、京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺は、五重塔が有名なお寺です。 京都の五重塔と言えば、東寺の五重塔を思い起こす人も多いのではないでしょうか。 世界遺産に登録されているお寺なので、旅行者や観光客が非常に多そうな印象がありますが、実際には、ほとんど混雑しません。 特に冬は、訪れる人が少なく、のんびりと境内を歩けます。
7月上旬に東福寺に参拝した後、東に約20分歩き京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺は、五重塔が有名な世界遺産に登録されているお寺です。 電車から東寺の五重塔が見えると、京都に来たなと実感する方も多いでしょうね。 その東寺では、毎年7月になると堀でたくさんのハスが咲きます。
10月中旬に京都市南区の東寺を参拝した後、東に約5分歩き伏見稲荷大社御旅所を訪れました。 伏見稲荷大社御旅所は、伏見区にある伏見稲荷大社の御旅所で、4月下旬から5月3日まで行われる稲荷祭では、5基の神輿がここにやって来ます。 10月は何も行事がないので、御旅所には、ほとんど人がいませんでした。
10月中旬に京都市南区の六孫王神社に参拝した後、東に約3分歩き東寺を訪れました。 東寺は、世界遺産に登録されているお寺で、五重塔が有名です。 旅行者や観光客に人気がある東寺ですが、境内が広いので、人が多い時でも、それほど混雑しているようには感じませんね。
10月中旬に西本願寺に参拝した後、南西に約10分歩き、京都市南区の六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)を訪れました。 六孫王神社は、春の桜がきれいな神社です。 桜が咲く3月末から4月上旬は、多くの参拝者が訪れますが、それ以外の季節はひっそりとしていますね。
ゴールデンウィークが終わると、京都から旅行者や観光客が一気に減ります。 初夏から梅雨にかけての京都は、気候的に散策しやすいので、人が少ないこの時期こそ訪れたいですね。 春や秋の行楽シーズンには、大混雑する観光名所も、初夏や梅雨なら閑散としたものです。 だから、有名な京都の観光名所を訪れるなら、初夏から梅雨がおすすめです。 そこで、今回は、初夏から梅雨に訪れたい京都の有名な観光名所を紹介します。
京都市下京区の梅小路は、近年、京都水族館や京都鉄道博物館がオープンし、家族で楽しめるようになりました。 また、以前から梅小路界隈には、島原、西本願寺、東寺といった観光名所があり、大人が興味深く散策できるところでもあります。 かつては、梅小路付近にホテルが少なく宿泊しようと思うと京都駅近くのホテルを予約する必要がありましたが、今では梅小路にもホテルが増え便利になっていますね。