京都御苑にあった縣井は京都三名水のひとつ
京都には、名水が湧き出る場所がいくつもあります。 特に有名なのは酒蔵が建ち並ぶ伏見ですが、京都市中心部にも名水が湧き出る場所が多くあります。 京都市上京区の京都御苑内にも、縣井(あがたい)と呼ばれる名水が湧き出る井戸が残っています。 残念ながら、現在は涸れてしまっていますが、以前は京都三名水のひとつに数えられたほどの名水が湧き出していました。
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京都には、名水が湧き出る場所がいくつもあります。 特に有名なのは酒蔵が建ち並ぶ伏見ですが、京都市中心部にも名水が湧き出る場所が多くあります。 京都市上京区の京都御苑内にも、縣井(あがたい)と呼ばれる名水が湧き出る井戸が残っています。 残念ながら、現在は涸れてしまっていますが、以前は京都三名水のひとつに数えられたほどの名水が湧き出していました。
京都府八幡市の男山に鎮座する石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は、その名の通り、清らかな水が湧き出ることで知られています。 神社の起源は、男山山中から湧き出る清泉を神として祀ったことと伝えられており、貞観年間(859-876年)に奈良大安寺の行教が、宇佐八幡神を勧請(かんじょう)し、石清水八幡宮と称するようになりました。
京都には名水が湧き出る場所がたくさんあります。 そういった場所は地名でわかるようになっていることが多く、堀川、今出川、御池など、水を連想させる言葉が入っているところでは、名水が湧き出ていることが多いですね。 中でも、名水と言えば、伏見が有名で、昔は伏水と表記していたようにきれいな地下水が豊富です。 そのため、伏見には多くの酒蔵が建ち、今も活気がありますね。 京都の醸造と言えば、伏見をすぐに連想するわけですが、実は、明治10年(1877年)に清水寺にある音羽の滝の水を利用してビールが造られたことがありました。
3月下旬から5月末まで行われる京阪電車の「伏見名水スタンプラリー」は、11ヶ所の名水が湧き出るチェックポイントを巡り、11個のスタンプを集めるイベントです。 スタンプを11個集めると、先着2,000名に特製きき酒用猪口が進呈されるほか、5個以上のスタンプを集めるだけでも、抽選で素敵な賞品が当たります。 私は、11個のスタンプを集めることができたので、これから京阪電車の中書島駅へと向かいます。
「伏見名水スタンプラリー」も、いよいよ最終の11ヶ所目です。 3月下旬から5月末まで行われているこのイベントは、11ヶ所のスタンプを集めると先着2,000名に特製きき酒用猪口が進呈されます。 もう2,000名に達してしまってるかもしれませんが、ここまで来ると、11ヶ所すべてにまわった達成感と充実感の方が、私にとっては大きいですね。 それでは、最終11ヶ所目の長建寺へと向かいます。
京都市伏見区の11ヶ所の名水が湧き出る場所を訪れスタンプを集める「伏見名水スタンプラリー」も、残すところ、あと2ヶ所となりました。 伏見名水スタンプラリーは、3月下旬から5月末まで開催されている京阪電車のイベントで、全てのスタンプを集めると先着2,000名に特製きき酒用お猪口が進呈されます。また、5個以上スタンプを集めるだけでも、抽選で素敵な商品がもらえます。 10ヶ所目に向かったのは、月桂冠大倉記念館です。
京都市伏見区の名水を求めて散策すること9ヶ所目。 今回訪れるのは、酒造会社の黄桜が運営するキザクラカッパカントリーです。 黄桜は、有名な酒造会社なのでご存知の方も多いことでしょう。 酒造には、おいしい水は欠かせません。伏見に酒蔵が多くあるのは、地下水が豊富でおいしいからなんですよね。
3月下旬から5月末まで京阪電車が開催している「伏見名水スタンプラリー」は、伏見にある11ヶ所の名所が湧き出る場所に訪れ、スタンプを集めるイベントです。 すでに7ヶ所でスタンプを押印しているので、残り4ヶ所に訪れれば、すべてのスタンプの押印が完了します。 8ヶ所目に向かったのは、鶏料理で有名な「鳥せい本店」です。
3月下旬から5月末まで開催されている「伏見名水スタンプラリー」も7ヶ所目。 11ヶ所のスタンプを集めるこのイベントも、後半戦です。 7ヶ所目に向かったのは、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)です。
3月下旬から5月末まで開催されている「伏見名水スタンプラリー」も、いよいよ6ヶ所目です。 11ヶ所の名水が出る場所に訪れてスタンプを集めるイベントなので、今回で中間地点ですね。 訪れたのは乃木神社です。