キキョウが咲き始めた禅居庵・2024年
6月下旬に京都市東山区の妙法院に参拝した後、北西に約15分歩き、禅居庵にも参拝しました。 禅居庵では、毎年、梅雨から初秋にかけてキキョウが咲きます。 そろそろ、京都各所でキキョウを見られるようになってきたことから、禅居庵でも咲いているだろうと思い訪れた次第であります。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
6月下旬に京都市東山区の妙法院に参拝した後、北西に約15分歩き、禅居庵にも参拝しました。 禅居庵では、毎年、梅雨から初秋にかけてキキョウが咲きます。 そろそろ、京都各所でキキョウを見られるようになってきたことから、禅居庵でも咲いているだろうと思い訪れた次第であります。
6月下旬に京都市東山区の法住寺に参拝した後、智積院(ちしゃくいん)にも参拝しました。 智積院では、今の時期から初秋にかけて参道脇でキキョウが咲きます。 また、金堂の裏には紫陽花苑があり、梅雨の間は、アジサイもきれいに咲いています。 6月も終わりが近づき、アジサイはそろそろ見ごろが後半に入っている頃です。
8月8日に京都市東山区の妙法院に参拝した後、南に3分ほど歩き智積院(ちしゃくいん)を訪れました。 智積院は、真言宗智山派の総本山で、東山七条の地に広々とした境内を持っています。 境内には、様々な植物が植えられており、四季折々の風景を見られるのが、智積院の良いところです。 真夏の8月は、木々の緑や参道で咲くキキョウを見ることができます。
7月31日に京都市左京区の南禅寺にハスを見に行った後、近くの最勝院に参拝しました。 最勝院は、南禅寺の水路閣をくぐったすぐの場所にあるのですが、訪れる人はあまりいません。 春や秋の観光シーズンになると、南禅寺はたくさんの人が訪れますが、最勝院に気づかない人が多いようです。 夏は、京都に観光で訪れる人が少なくなるので、最勝院は特に静かですね。
7月17日に京都市東山区の恵美須神社に参拝した後、南に少し歩き禅居庵にも参拝しました。 今の時期の禅居庵では、コケとともにキキョウを見ることができます。 暑い時期に見るコケとキキョウは、涼しい気分にさせてくれますね。
7月中旬に京都市東山区の建仁寺にハスを見に行った後、西隣の禅居庵に参拝しました。 禅居庵には、多くのキキョウが植えられており、夏になると青色の花をたくさん咲かせた姿を見ることができます。 キキョウは、秋の七草の一つですが、夏場に見ることが多い花です。
7月上旬に京都市東山区の法住寺にハスを見に行った後、智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、四季折々の植物を見ることができるお寺で、夏は、キキョウやハスが花を咲かせます。 梅雨が明け、本格的な夏がやって来たので、そろそろキキョウとハスが良い具合に咲いていることでしょう。
7月下旬に京都市左京区の南禅寺に参拝した後、近くの最勝院にも立ち寄りました。 南禅寺は有名なお寺で、旅行者や観光客の姿をよく見かけますが、最勝院を訪れる人は少ないです。 特に京都の観光客が減る夏は、最勝院で人を見かけることはほとんどないですね。
6月中旬に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)でアジサイを見た際、境内も歩きました。 この時期の智積院では、まだカエデの新緑が美しく、コケの緑色もみずみずしくてきれいです。 また、キキョウも咲き始めるころで、参道沿いでは、5角形の青色の花を見ることができます。 今回の記事では、智積院のキキョウ、コケ、新緑をお伝えします。
9月初旬に京都市上京区の妙蓮寺にフヨウを見に行った後、堀川通を南に10分ほど歩き、晴明神社に参拝しました。 晴明神社は、平安時代の陰陽師の安倍晴明を祀っています。 夢枕獏さんの小説「陰陽師」が映画化され、陰陽師ブームが訪れて以降、晴明神社に参拝する旅行者や観光客の方が増えました。 今でも、参拝する人は多く、春や秋の観光シーズン以外でも観光で訪れる人が割と多いですね。