
フヨウに混ざって咲くスイフヨウ・法輪寺
京都市上京区に建つ法輪寺は、フヨウが有名なお寺です。 フヨウは、夏の花ですが、10月上旬でも花を咲かせています。 時期としてはちょっと遅いのですが、まだまだフヨウを楽しめるだろうと思い、法輪寺にお参りしてきました。
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京都市上京区に建つ法輪寺は、フヨウが有名なお寺です。 フヨウは、夏の花ですが、10月上旬でも花を咲かせています。 時期としてはちょっと遅いのですが、まだまだフヨウを楽しめるだろうと思い、法輪寺にお参りしてきました。
京都市上京区の同志社大学の近くを歩いていると、人の背よりも高い石碑を発見しました。 その石碑の前の説明書には、藤井右門(ふじいうもん)宅跡と書かれていました。 藤井右門は、忠臣蔵でおなじみの赤穂藩の家臣であった藤井又左衛門の子で、赤穂藩取り潰しの後、又左衛門が移り住んだ越中国射水で享保5年(1720年)に生まれました。
京都市上京区に聞くからに恐ろしくなる地名が残っています。 その地名は、閻魔前町(えんままえちょう)。 なぜ、こんな恐ろしい地名なのかというと、それはもちろん、ここに地獄の閻魔さまがいるからです。 閻魔さまなんていないとおっしゃる方もいるでしょうが、はるか昔にあの世に会いに行った人がいるのですから、いるのかもしれませんよ。 その閻魔さまに会いに行ったと伝えられているのが、小野篁(おののたかむら)です。
9月12日に京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)と大聖寺(だいしょうじ)を訪れました。 どちらも境内に萩が植えられており、そろそろ咲き始めている頃。 天気にも恵まれ、京都散策に適した気候でした。
神社に行くと必ずあるのが本殿。 本殿は、多くの場合似たような形をしていますが、中には独特の形をしているものもあります。 知り合いと神社にお参りするとき、「ここの神社の本殿は他の神社とは一味違っているんだよ」なんて語ると話が盛り上がるかもしれませんね。もちろん、しつこく語ると嫌がられるので、ほどほどにした方が良いのですが。 今回の記事では、変わった造りの本殿がある神社を6つ紹介します。
8月下旬。 京都市中心部のフヨウの名所である妙蓮寺へ。 あまり観光客の方が訪れないお寺なので、境内がいつも静かなのが魅力です。 そろそろフヨウも見ごろになっている頃でしょう。
京都市内のキキョウの名所と言えば、真っ先に思い起こすのが晴明神社。 京都通の方は、他の場所を思い浮かべるのでしょうが、知名度でいえば晴明神社が一番でしょう。 8月下旬。 そろそろキキョウの見ごろが終わりに近づいてきた頃に晴明神社にお参りしてきました。
8月下旬ともなると、京都も少しずつ涼しくなってきます。 とは言え、涼しいのは日が早く沈むようになっているからで、日中は35度を超える日が続いています。 なので、まだ京都散策の際は、あまり長時間歩くことができない状況ですね。 ということで、夏でも比較的涼しい京都御苑内をぶらりと散策することにしました。
2010年から8月の行事として始まった京の七夕も今年で3回目となりました。 このまま8月の風物詩として定着しそうな感じですね。 2012年は、8月4日から13日まで堀川会場と鴨川会場で京の七夕が開催されます。 ということで、初日に堀川会場に行ってきたので、その模様をお伝えします。
京都の夏は暑い。 昔からよく言われていることですね。 確かに京都の夏は暑いです。でも、散策していて気づいたのですが、暑いのは、車の通りが多い場所です。 もちろん車の通りが少ない場所でも暑いところはありますが、車の通りが多い場所は例外なく暑いです。 特に京都市中心部は車の通りが多いので、他の地域よりも暑く感じますね。 しかし、京都市中心部からそれほど離れていないのに涼しい場所が3ヶ所あります。 それは、京都御苑、円山公園、糺(ただす)の森です。