
智積院のキキョウとハス・2015年
7月下旬。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝してきました。 智積院は四季折々の草花を楽しめるお寺として、最近、人気が出てきています。 さすがに夏の時期は暑いため、それほど参拝者は多くありませんが、それでもキキョウやハスを見にお参りに訪れる方がいらっしゃいますね。
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7月下旬。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝してきました。 智積院は四季折々の草花を楽しめるお寺として、最近、人気が出てきています。 さすがに夏の時期は暑いため、それほど参拝者は多くありませんが、それでもキキョウやハスを見にお参りに訪れる方がいらっしゃいますね。
7月下旬の晴れの日。 京都市東山区の勝林寺にお参りしてきました。 勝林寺は、街中にある小さなお寺です。 この時期になると境内の鉢植えにたくさんのハスが植えられるので、それを見にチラホラと参拝者が訪れます。
7月20日に京都は梅雨明けしました。 そして、この日は、夏の到来を実感できる天気で、頭上にはとても爽やかな青空が広がっていました。 こんな天気の良い日は、広い境内を持つお寺に参拝して、伽藍とともに青空を見上げるのがおすすめです。 ということで、7月20日に東福寺を訪れました。
6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に青葉まつりを見に行きました。 この日は、智積院が1年の中で最も賑わう日と言っても良いでしょう。 青葉まつりの語源は、新緑が美しい時期に真言宗の開祖の弘法大師と中興の祖の興教大師が産まれたことにあります。 なので、この時期は境内のカエデの新緑が、とても美しいのです。
6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に青葉まつりを見に行った際、境内に植えられているアジサイも観賞しました。 智積院は、四季折々の草花を楽しむことができるお寺で、梅雨の時期はアジサイが特にきれいなんですよね。 しかも、アジサイを見るのに拝観料は必要ありませんから、気軽に参拝できます。
毎年6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で、青葉まつりが行われます。 青葉まつりは、真言宗の宗祖である弘法大師空海と中興の祖である興教大師覚鑁(こうぎょうだいしかくばん)の生誕を祝う行事です。 なお、空海は宝亀5年(774年)6月15日生まれ、覚鑁は嘉保2年(1095年)6月17日生まれで、両大師がお生まれになった頃は新緑が美しい季節ということで、青葉まつりと称しています。
毎年6月15日は、京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で青葉まつりが行われます。 この日は、普段、拝観料が必要な名勝庭園と収蔵庫に保管されている障壁画を無料で鑑賞できます。 つまり、智積院に参拝するのが最もお得な日が、青葉まつり当日なのです。 ということで、6月15日に智積院にお参りし、庭園を見てきました。
京都は歴史の長い都市です。 そのため、京都が発祥という文化や伝統工芸がいくつもあります。 それが京都の魅力でもあり、国内外から多くの観光客の方が訪れる理由でもありますね。 普段、料理で使う包丁のような刃物も実は京都が発祥の地です。
6月初旬に京都市東山区の八坂神社に参拝してきました。 そして、その後には隣の円山公園も散歩しました。 梅雨に入る前のこの時期は、八坂神社の西楼門脇のサツキがきれいな花を咲かせます。 今回、八坂神社に参拝したのは、それを見るのが目的だったのですが、残念ながらサツキはほとんど花を散らしていました。
京都市東山区の建仁寺塔頭(たっちゅう)の霊源院が、2015年の5月17日から6月14日まで甘露庭を公開しています。 甘露庭は、今回が初公開。 そして、6月6日から8日までの3日間、庭園がライトアップされ、日没後に蛍の放生会も催されます。 これは、行ってみる価値がありそうだと思い、ライトアップ初日の6日に霊源院を訪れました。