梨木神社の萩と藤袴・2018年
10月初旬に京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は、9月中旬から下旬にかけて、参道や境内でたくさんの萩が花を咲かせます。 例年だと10月に入れば萩の見ごろは終わりに近づくのですが、2018年は京都市内の萩の開花が遅めだったことから、まだ萩を楽しめるだろうと思い梨木神社を訪れました。
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10月初旬に京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は、9月中旬から下旬にかけて、参道や境内でたくさんの萩が花を咲かせます。 例年だと10月に入れば萩の見ごろは終わりに近づくのですが、2018年は京都市内の萩の開花が遅めだったことから、まだ萩を楽しめるだろうと思い梨木神社を訪れました。
10月初旬。 京都市左京区の常林寺に参拝しました。 常林寺は、萩の寺として有名で、初秋になると境内一面を萩が覆い尽くします。 萩は、花が小さく華やかさに欠けるのですが、常林寺のように多くの萩が植えられていると、とても見ごたえがあります。
9月下旬。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は近年、花の寺として知られるようになっており、四季を通して様々な花を見ることができます。 今の時期は、境内でヒガンバナが咲く頃。 キキョウもまだ残っていると思います。
9月中旬。 京都市左京区の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 金戒光明寺は、幕末に京都守護職に就任した会津藩主の松平容保(まつだいらかたもり)が宿泊したお寺で、幕末ファンの間では割と有名です。 金戒光明寺と会津藩 とは言え、京都市内の他の有名寺院と比較すると、参拝者は少な目で、境内が混雑することはほとんどありませんね。
京都には多くのお寺が建っています。 有名な寺院だといつでも参拝できるのですが、小さなお寺で人に知られていないところは、普段は門が閉まっていてお参りできないことが多いです。 でも、そのようなお寺でも、年に何度か特別公開されることがあるので、その機会に境内に入ることができます。 京都市伏見区の勝念寺も、いつもは門が閉まっていますが、9月の萩が咲く頃に「萩振る舞い」が行われ一般に公開されます。 と言うことで、9月下旬に勝念寺に参拝してきました。
9月19日。 京都市左京区の本妙寺に参拝しました。 この日は、平安神宮の神苑の無料公開があり、その帰りに本妙寺の前を通りかかりました。 素通りしても良かったのですが、山門越しに萩がきれいに咲いているのが見え、吸い込まれるように境内に入りました。
9月19日。 京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 毎年この日は、神苑が無料公開されます。 今回の参拝は、もちろん神苑を見るためであります。
9月中旬に京都市左京区の真如堂に参拝しました。 真如堂は、春は桜、秋は紅葉が楽しめるお寺として有名です。 また、それ以外にも四季折々の花を見れるので、最近は桜や紅葉の時期以外でも参拝者が増えてきてますね。
9月中旬。 京都市左京区の常林寺に参拝しました。 今の時期の常林寺境内では、萩が花を咲かせます。 境内全体にたくさんの萩が植えられており、普段は人が少ない常林寺ですが、9月はこの萩を見に訪れる参拝者が増えますね。
10月中旬。 京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝してきました。 梨木神社は、9月の萩と11月の紅葉が美しい神社として知られています。 10月は、その間なので、萩は見ごろを過ぎ、紅葉には早い中途半端な時期です。 でも、10月だからこそ人が少なく落ち着いてお参りできるはずです。