酔芙蓉と萩が咲く初秋の真如堂・2017年

9月中旬に京都市左京区の真如堂に参拝しました。

真如堂は、春は桜、秋は紅葉が楽しめるお寺として有名です。

また、それ以外にも四季折々の花を見れるので、最近は桜や紅葉の時期以外でも参拝者が増えてきてますね。

秋の気配が近づく境内

真如堂は、市バス停「錦林車庫前」から西に徒歩約10分の場所に建っています。

境内の西側の参道の入り口に到着。

参道入り口

参道入り口

参道の入り口付近の南側には、たくさんの酔芙蓉(スイフヨウ)が植えられており、白色の花がいっぱい咲いてました。

スイフヨウ

スイフヨウ

スイフヨウは、午前中は白色の花を咲かせ、夕暮れ時に赤色に変化するフヨウです。

スイフヨウのアップ

スイフヨウのアップ

夜に赤くなることから、まるでお酒に酔っているように見えるので、その名がついたと言われてます。

私が訪れた時は、まだ午前中だったので赤色の花はありませんでした。

前日に咲いて、しおれた赤色の花はありましたけどね。

赤門をくぐり参道を東に進みます。

参道

参道

参道の途中では、ムクゲがピンク色の花を咲かせていました。

ムクゲ

ムクゲ

緩やかな坂道を登り切った辺りに萩が植えられています。

萩

赤色の花が咲き始め、真如堂の境内は少しずつ秋に向かっています。

花の木も上の方の葉が赤く色づき始めていました。

花の木と本堂

花の木と本堂

それでは本堂にお参りをしましょう。

真如堂の創建は正暦3年(992年)ですから、千年以上の歴史があります。

創建時は、現在地よりも少し東にありました。

ちなみに旧地には元真如堂が建っています。

花の木と一緒に眺める三重塔。

花の木と三重塔

花の木と三重塔

頭上の秋空が爽やかであります。

本堂の北側にある池の奥には赤崎辨天が祀られています。

赤崎辨天周囲のカエデ

赤崎辨天周囲のカエデ

池周囲のカエデも枝先の葉が赤く色づき始めていました。

9月に入って一気に涼しくなったので、それに合わせてカエデも紅葉し始めたのでしょうか。

本堂脇の萩は咲き始め。

本堂脇の萩

本堂脇の萩

見ごろになるのはもう少し先になりそうですが、それほど待たなくても良さそうです。

本堂の裏側にはカエデが多く植えられています。

本堂裏のカエデ

本堂裏のカエデ

この周辺のカエデは、まだまだ青葉が多く、夏の名残があります。

とは言え、本堂裏は木陰が多く、空気がひんやりとしていました。

ここにも秋が少しずつ近づいているようですね。

初秋の真如堂は参拝者が少な目でした。

桜と紅葉の時期には、海外からお越しの方の姿を見かけるのですが、この日は全く見かけませんでした。

おかげで静かにお参りできましたよ。

なお、真如堂の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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