常林寺で見ごろが続く萩・2018年

10月初旬。

京都市左京区の常林寺に参拝しました。

常林寺は、萩の寺として有名で、初秋になると境内一面を萩が覆い尽くします。

萩は、花が小さく華やかさに欠けるのですが、常林寺のように多くの萩が植えられていると、とても見ごたえがあります。

見ごろを保つ萩

常林寺は、京阪電車の出町柳駅を出てすぐの場所に建っています。

山門の前に到着。

山門

山門

山門越しにも、萩がいっぱい生い茂っているのがわかります。

山門をくぐって境内へ。

境内

境内

境内の大部分が萩で占められていますね。

奥に見えるのは本堂です。

山門をくぐって左手には、地蔵堂が建っているのでお参りをしましょう。

参道脇の萩

参道脇の萩

地蔵堂には、世継ぎ子育て地蔵尊が祀られていますよ。

この日は、赤色の萩は見ごろを過ぎているものが多かったのですが、白色の萩はまだ見ごろを保っていました。

地蔵堂と白色の萩

地蔵堂と白色の萩

赤色の花よりも白色の花の方が大きく見えます。

見ごろの白色の萩

見ごろの白色の萩

本当に大きいのか目の錯覚で大きく見えるのか、どちらなのでしょうか。

こちらは赤色の萩です。

地蔵堂と赤色の萩

地蔵堂と赤色の萩

花数が少ないですが、まだ楽しめます。

参道脇にひときわ目立つ白色の萩がありました。

満開の白色の萩

満開の白色の萩

満開ですね。

萩も、これくらいまとめて咲くと華やかです。

寺務所近くの赤色の萩は、割と多くの花を咲かせていました。

赤色の萩と寺務所

赤色の萩と寺務所

京都市内の萩は、毎年9月中旬から下旬が見ごろですが、今年は例年よりも見ごろに入るのが遅めでした。

私が参拝した日の印象だと、常林寺の萩も、今年は遅めに開花したのではないでしょうか。

見ごろを保つ赤色の萩

見ごろを保つ赤色の萩

常林寺は、幕末に勝海舟が宿坊としていたことでも知られています。

勝海舟も、秋には、この萩を観賞していたのでしょうか。

常林寺の創建は天正元年(1573年)で、当初は今より南西の寺町荒神口に建っていました。

しかし、寛文11年(1671年)の大火で類焼し、現在地に移転してきたそうです。

境内は萩で埋め尽くされているのでわかりにくいですが、ススキも穂を伸ばし始めていましたよ。

本堂と白色の萩

本堂と白色の萩

ススキを見ていると中秋の名月を思い浮かべてしまいますが、常林寺の境内からは中秋の名月を見ることができるのでしょうか。

本堂の後ろから満月が上ってくると見事な眺めになりそうなんですけどね。

常林寺にいた時間は、10分くらいでしたが、十分に萩の花を楽しむことができました。

なお、常林寺の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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