常林寺を紹介しています。
由緒、見どころ、所在地、最寄駅などの情報を掲載。
常林寺
由緒
常林寺は、天正元年（1573年）に魯道（ろどう）が寺町通荒神口に創建したのが始まり。浄土宗。
その後、寛文11年（1671年）の大火で類焼し、現在地に移転した。現在の本堂は、元禄11年（1698年）に建立されたものである。
なお、境内には、世継ぎ子育地蔵尊があり、門前から若狭街道を行き来する人々の信仰を集めたといわれる。
萩の寺
常林寺は、萩の寺とも呼ばれ、毎年9月初めころから萩が境内を埋め尽くす。9月中旬の日曜に萩供養が行われる。
常林寺の所在地
〒606-8204
京都市左京区田中下柳町33（地図）
常林寺への行き方
京阪出町柳駅から徒歩約2分
叡山出町柳駅から徒歩約2分
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