萩とフジバカマが咲く梨木神社・2024年
10月11日に京都市上京区の廬山寺にフジバカマを見に行った後、寺町通を挟んで西隣に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社も、10月14日まで行われていたフジバカマの会場の一つです。 萩の宮とも呼ばれる当社は、この時期に萩も見ることができます。
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10月11日に京都市上京区の廬山寺にフジバカマを見に行った後、寺町通を挟んで西隣に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社も、10月14日まで行われていたフジバカマの会場の一つです。 萩の宮とも呼ばれる当社は、この時期に萩も見ることができます。
10月初旬に仏光寺本廟に参拝した後、南東に約15分歩き、日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)を訪れました。 日向大神宮は、山の中にあるため、参拝者が少なくいつも静かです。 自然の景色にあふれているので、お参りをすると心身がリフレッシュするような気分になりますね。
9月19日。 京都市左京区の本妙寺に参拝しました。 本妙寺では、毎年今頃になると、境内で萩が花を咲かせます。 あまり訪れる機会がないお寺ですが、この時期には萩を見に参拝することが多いですね。
夏が終わり9月に入ると、初秋の涼しい風が吹き、京都観光に適した気候になります。 でも、この時期の京都はいったい何を見に行ったら良いのかわからないといった方が多いのではないでしょうか。 紅葉は11月だし、確かに初秋の京都は見るものがあまりないように思いますが、9月中旬から10月上旬にかけては萩がきれいに咲きますから、萩の名所を訪れるのがおすすめです。 今回の記事では、私が訪れたことのある初秋に訪れたい萩の名所を紹介します。
9月19日に京都市左京区の本妙寺に参拝した後、北東に約5分歩き、平安神宮を訪れました。 この日は、平安神宮の南神苑に平安の苑が開設された記念日であり、参拝者は無料で神苑に入ることができます。 神苑の無料公開は、6月のハナショウブが見ごろを迎える時期と合わせて年2回行われており、毎回、多くの人が神苑の風景を楽しもうと平安神宮に参拝します。
9月19日。 京都市左京区の本妙寺に参拝しました。 本妙寺は、3名の赤穂浪士のお墓があることから義士の寺と呼ばれており、この時期は、本堂前に植えられている萩が赤色の花を咲かせます。 今回の参拝は、その萩を見ることが目的であります。
9月19日に京都市上京区の相国寺に参拝した後、大聖寺(だいしょうじ)を訪れました。 大聖寺には、山門を入ってすぐの場所に多くの萩が植えられています。 本堂にお参りすることはできないのですが、9月になると、萩を見に大聖寺を訪れたくなります。
9月19日に京都市左京区の平安神宮の神苑を拝観した後、北西に約15分歩き、常林寺に参拝しました。 京都の萩の寺として知られているのが、ここ常林寺で、毎年9月になると境内を埋め尽くすほどたくさんの萩が育ち、赤色や白色の花を咲かせます。 普段は、参拝者が少ない常林寺も、萩の時期には山門をくぐっていく人の姿を見かけるようになりますね。
9月19日に京都市上京区の大聖寺に萩を見に行った後、梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社でも、毎年9月になると、たくさんの萩が咲きます。 参道も本殿周囲も、萩の花と葉が埋め尽くし、初秋の風情を感じられますね。
9月中旬に京都市伏見区の藤森神社に参拝した後、南西に約15分歩き勝念寺に参拝しました。 勝念寺の境内には、たくさんの萩が植えられており、9月の萩が見ごろを迎える時期に萩振る舞いが行われます。 萩振る舞いが行われている時期は、誰でも境内に入ることができ、満開になった萩を楽しむことができます。