縁結び一覧

下鴨神社の縁結びの連理の賢木は女性は右から男性は左から回る

京都には、縁結びのご利益を授けてくれる神社がいくつもあります。 その中には、参拝の作法が決まっているところもあり、下鴨神社の相生社(あおいおいのやしろ)の御神木である連理の賢木(れんりのさかき)も、女性は右から男性は左から回らないといけないとされています。 これは、日本神話の国生み神話が由来です。

秋の安井金比羅宮で新しくなった厳島社、稲荷社、秋葉社、人丸社、咡社にお参り・2023年

10月末に京都市東山区の建仁寺に参拝した後、南東に約5分歩き安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)を訪れました。 安井金比羅宮は、縁切りで有名な神社で、近年、旅行者や観光客の間で人気が高まっています。 私も、東山散策の時に何度も安井金比羅宮に参拝していますが、最近はあまり訪れていなかったので立ち寄ることにしました。

師走に参拝した法雲寺・2022年

12月上旬。 京都市中京区の法雲寺に参拝しました。 法雲寺は、河原町二条の比較的人通りの多い場所に建っているのですが、参拝に訪れる人をほとんど見かけません。 12月の旅行者や観光客が減る時期だと、さらに参拝者が少なくなりますね。

初夏に参拝した宝積寺で小槌の宮に祈願・2022年

5月下旬に京都府乙訓郡大山崎町の大念寺に参拝した後、さらに天王山を5分ほど登り、宝積寺(ほうしゃくじ)を訪れました。 宝積寺は、宝寺とも呼ばれています。 宝寺なんて、福を招いてくれそうな縁起の良い名ですね。 天王山を上った時は、宝積寺で、しっかりと福を授かって帰りたいです。

京都御所の鬼門を守る幸神社

昔から東北の方角は鬼門とされています。 平安京の東北にそびえる比叡山に延暦寺が創建されたのは、平安京の鬼門除けのためで、そのふもとにある京都市左京区の赤山禅院(せきざんぜんいん)も平安京の鬼門を守っています。 平安京から近い場所では、現在の京都御所から北東に約3分歩いた場所に鎮座する幸神社(さいのかみのやしろ)も鬼門除けの神さまとして崇敬されてきました。

地主神社で咲く十月桜・2021年

11月末に京都市東山区の清水寺に紅葉を見に行った時、地主神社(じしゅじんじゃ)に参拝しました。 地主神社は、京都最古の縁結びの社と伝わっています。 清水寺に多くの観光客や旅行者の方が訪れることもあり、地主神社もよく賑わっていますね。 特に若い女性の方や修学旅行生の姿が目立ちます。

晩秋に参拝した地主神社・2020年

11月下旬に京都市東山区の清水寺に紅葉を見に行った際、地主神社(じしゅじんじゃ)にも参拝しました。 地主神社は、清水寺の境内に建っている京都最古の縁結びの神社です。 清水寺が、旅行者や観光客の方に人気があることから、地主神社の境内も、いつも賑わっていますね。 特に若い女性の方の姿を多く見かけます。