大河内山荘庭園で見る桜の清々しいことよ・2019年
4月上旬に京都市右京区に建つ天龍寺の桜を見た後、大河内山荘(おおこうちさんそう)を訪れました。 大河内山荘は、時代劇の名優大河内伝次郎が34歳から64歳で亡くなるまで造り続けた山荘です。 小倉山の斜面に造営された山荘には、回遊式日本庭園や茶室などがあり、山の上から美しい京都の景色を眺めることができます。 春は、もちろん桜も楽しめますよ。
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4月上旬に京都市右京区に建つ天龍寺の桜を見た後、大河内山荘(おおこうちさんそう)を訪れました。 大河内山荘は、時代劇の名優大河内伝次郎が34歳から64歳で亡くなるまで造り続けた山荘です。 小倉山の斜面に造営された山荘には、回遊式日本庭園や茶室などがあり、山の上から美しい京都の景色を眺めることができます。 春は、もちろん桜も楽しめますよ。
4月上旬。 京都市右京区の天龍寺に桜を見に行きました。 天龍寺は、嵐山を代表する寺院で、世界遺産にも登録されています。 1年を通して多くの旅行者や観光客の方が訪れますが、特に春の桜シーズンは混雑しますね。
12月8日から17日まで、京都の嵐山一帯で実施されている嵐山花灯路。 私は開催初日に訪れ、あざやか巨大行灯群を見た後、北に少し歩いて長神の杜(もり)にやってきました。 この長神の杜が、嵐山花灯路の最も北の会場です。
毎年、12月に開催される嵐山花灯路。 法輪寺のデジタルカケジクを見た後、渡月橋を北に渡り、嵐山花灯路の他の会場も見に行くことに。 嵐山花灯路は、桂川に架かる渡月橋の北側の方が盛り上がります。 展示も北側の方が多いですね。
毎年、12月に京都市右京区と西京区で嵐山花灯路が実施されます。 夜の嵐山を様々な光で映し出す嵐山花灯路は、すっかり冬の風物詩として定着した感がありますね。 2018年は、12月8日から17日までが開催期間で、午後5時から8時30分まで嵐山一帯がライトアップされます。 ということで、私も12月8日に嵐山花灯路を見に行ってきました。
現在も、そろばんを使って計算されている方はいると思います。 そろばん教室も目にすることがありますから、電卓、パソコン、スマートフォンが発達しても、そろばんはこれからも残っていきそうな道具ですね。 そろばんの歴史は古く、紀元前からあったようで、日本には15世紀初頭には伝来していたと考えられています。 日本で、そろばんを使った算術が広まったのは江戸時代に入ってからで、吉田光由(よしだみつよし)が著した塵劫記(じんこうき)がその発展に貢献しました。
二条城から堀川通を北に少し歩くと、昔ながらの和風の建物が建っています。 その建物の前には、石碑と説明書が設置されており、近くに寄って確かめてみると、「伊藤仁斎宅(古義堂)跡並びに書庫」と書かれていました。 そう、ここは江戸時代の漢学者・伊藤仁斎の住宅「古義堂」があった地です。
毎年12月になると嵐山で開催される嵐山花灯路。 2017年の開催期間は12月8日から17日までです。 嵐山花灯路は、過去に何度か見に行っており、今年も初日の12月8日に見てきました。 と言うことで、今回の記事では、嵐山花灯路初日の模様をお伝えします。
11月下旬に京都市右京区の奥嵯峨に建つ化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)の紅葉を見た後、西に向かって歩きました。 化野念仏寺から愛宕神社の一の鳥居までの約700メートルの街道沿いの集落群を鳥居本(とりいもと)といいます。 鳥居本も、紅葉の名所と呼べるほど美しい紅葉を見ることができ、秋に奥嵯峨を観光する際には立ち寄りたいところですね。
11月下旬。 京都市右京区の奥嵯峨に建つ愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)に参拝しました。 この時期の愛宕念仏寺では、境内のカエデが紅葉し見ごろを迎えます。 今回、愛宕念仏寺に参拝したのは、その紅葉を見ることが目的であります。