大勢の参拝者が茅の輪をくぐった祇園祭の疫神社夏越祭・2024年

7月31日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日で、1ヶ月に渡って行われてきた祇園祭が終わります。 祇園祭最後の日に行われるのは、疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)です。 摂社の疫神社に茅の輪が設置され、これをくぐると厄気を祓うことができると伝えられています。

祇園祭後祭の宵山で見た屏風祭・2024年

7月22日に祇園祭の後祭の宵山を見に行った際、屏風祭も見て歩きました。 屏風祭は、個人宅やお店が、祇園祭の宵山の期間に家宝の虫干しもかねて、屏風などを家の中や玄関に飾る行事です。 宵山を見に行った際は、旧家に飾られた貴重な品々も見ておきたいですね。

八坂神社で行われた花傘巡行奉納舞踊・2024年

7月24日に祇園祭の花傘巡行が行われた後、八坂神社で花傘巡行奉納舞踊が催されました。 24日は、後祭の山鉾巡行が行われており、四条河原町周辺はたくさんの旅行者や観光客が押し寄せていましたが、八坂神社はそれに比べると人が少なめです。 とは言え、普段より人が多く、境内はそれなりに混雑していました。

祇園祭後祭の宵山で見た大船鉾、南観音山、北観音山・2024年

7月22日。 京都市中京区の室町通と新町通を中心に行われている祇園祭後祭の宵山を見に行ってきました。 後祭の宵山期間は、7月21日から23日まで。 22日は、宵々山と呼ばれていますね。 後祭の山と鉾は全部で11基で、前祭(さきまつり)より少なめです。 そのためか、後祭の宵山は、前祭の宵山よりも混雑しません。

梅雨の晴れ間に参拝した仏光寺・2024年

7月上旬に京都市下京区の東本願寺に参拝した後、北に約15分歩き、仏光寺にも参拝しました。 7月上旬の京都市内は、15分歩くだけでも汗が噴き出てきます。 日陰を歩いている時は暑さがましなのですが、日向を歩いている時は日差しが痛く感じるほどの暑さであります。 最近は、うちわを持ち歩くようにしているので、汗の量が少なめにはなっていますが。

東本願寺の堀で咲くハス・2024年

7月上旬に京都市下京区の西本願寺に参拝した後、東に約10分歩き、東本願寺にも参拝しました。 東本願寺では、毎年7月になると、境内の南側にある堀で淀姫という白色のハスの花が咲きます。 今回の参拝は、その淀姫を見ることが目的であります。