長刀鉾の鉾建てが始まる・祇園祭2025年
7月9日に八坂神社に祇園祭のはも道中を見に行った後、四条通を西に約15分歩き、四条烏丸近くの長刀鉾(なぎなたほこ)の町会所を訪れました。 例年だと、祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建ては7月10日から始まるのですが、今年は、長刀鉾だけ1日早い9日から鉾建てが始まっています。 まだ鉾建て初日なので、あまり作業は進んでいないでしょうが、その様子を見に行くことに。
7月9日に八坂神社に祇園祭のはも道中を見に行った後、四条通を西に約15分歩き、四条烏丸近くの長刀鉾(なぎなたほこ)の町会所を訪れました。 例年だと、祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建ては7月10日から始まるのですが、今年は、長刀鉾だけ1日早い9日から鉾建てが始まっています。 まだ鉾建て初日なので、あまり作業は進んでいないでしょうが、その様子を見に行くことに。
7月9日に京都市東山区の知恩院に参拝した後、八坂神社にも参拝しました。 7月の八坂神社は、祇園祭の神事が頻繁に行われます。 祇園祭は、別名を「はも祭」ともいい、この日は、はも道中の後、鱧奉納奉告祭が本殿で行われました。
7月2日に京都市東山区の八坂神社に祇園祭の山鉾連合会社参を見に行った後、東隣の円山公園を訪れました。 円山公園は、春の桜が人気で、その頃には多くの旅行者や観光客の方が訪れますが、夏はほとんど人がいません。 京都全体が夏は暑いので人が減る傾向にありますね。
7月2日に京都市東山区の恵美須神社に参拝した後、南に少し歩き、禅居庵(ぜんきょあん)にも参拝しました。 禅居庵は、建仁寺の塔頭(たっちゅう)で、鎮守として摩利支天が祀られています。 夏になると、境内でキキョウが咲くことから、そろそろ良い感じで咲いているだろう思い、見に行くことにしました。
7月2日。 京都市東山区の恵美須神社(えびすじんじゃ)に参拝しました。 恵美須神社は、商売繁盛のご利益が有名で、毎年1月に行われる十日ゑびす大祭には大勢の参拝者が訪れます。 でも、それ以外の時期は閑散としていて落ち着いてお参りできます。
7月2日に京都市東山区の禅居庵にキキョウを見に行った後、建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で夏になると境内の放生池でハスが花を咲かせます。 時期的に少し早いかなと思いましたが、今年の京都は6月中に梅雨が明けたので、ハスも開花が早まっているかもしれないと期待しながら建仁寺に向かいました。
7月2日に京都市東山区の建仁寺にハスを見に行った後、八坂神社(やさかじんじゃ)に参拝しました。 7月に入り、京都は祇園祭が始まっています。 祇園祭は、八坂神社が行うお祭りで、7月31日まで同社では様々な神事や催しが見られます。 7月2日は、午前11時30分から山鉾連合会社参があり、その様子を見るために八坂神社を訪れました。
京都市上京区の京都御苑内の西側に梅林があります。 2月から3月にかけて梅の花が咲き、その頃は多くの人が観梅に訪れますが、それ以外の季節に梅林を歩く人の姿は少なめです。 その京都御苑の梅林のあたりは、平安時代初期に藤原基経が住んでいた枇杷殿(びわどの)があったと伝えられています。
6月中旬に京都市上京区の梨木神社に参拝した後、東隣の廬山寺(ろざんじ)にも参拝しました。 廬山寺は、紫式部が源氏物語を執筆した地と伝わっています。 昨年は、大河ドラマの主人公が紫式部だったことから廬山寺もよく賑わっていましたね。
6月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 この時期の石清水八幡宮では、アジサイを見ることができます。 また、参道には茅の輪も設置され、今年半年間についた穢れを祓うこともできます。