
淀水路で河津桜が見ごろを迎えた3月中旬・2022年
3月中旬。 京都市伏見区の与杼神社に河津桜を見に行った後、淀水路を訪れました。 淀水路には2月末にも訪れ河津桜を見たのですが、その時は開花したばかりでほとんど咲いていない状況でした。 それから2週間経過。 淀水路の河津桜が見ごろを迎えていました。
3月中旬。 京都市伏見区の与杼神社に河津桜を見に行った後、淀水路を訪れました。 淀水路には2月末にも訪れ河津桜を見たのですが、その時は開花したばかりでほとんど咲いていない状況でした。 それから2週間経過。 淀水路の河津桜が見ごろを迎えていました。
3月上旬。 京都市中京区の錦天満宮に参拝しました。 錦天満宮は、繁華街の新京極通沿いにあり、いつも境内が賑わっています。 学問の神さまの菅原道真を祀っており、この時期には梅の花を見ることができます。
3月4日から13日まで開催されている東山花灯路。 清水寺の仁王門脇の大きなこけしを見た後は、ライトアップされた境内を歩きます。
3月4日から13日まで行われている東山花灯路。 ライトアップされた三年坂や清水坂を歩き、清水寺にやって来ました。 東山花灯路が行われている期間は、清水寺で夜間拝観が実施されています。
3月4日から13日まで開催されている東山花灯路。 高台寺公園まで歩いた後は、一念坂付近から南に向かって歩きます。 この辺りは、京都市内でも最も京都らしさを感じられる地域の一つで、東山花灯路期間中にライトアップされた町並みは特に情緒があります。
3月4日から13日まで行われている東山花灯路。 円山公園の粟田大燈呂を見た後、南に歩き高台寺方面に向かいました。
毎年3月に東山一帯で開催される京都東山花灯路。 2022年は、3月4日から13日までが開催期間となっています。 20年間続いてきた東山花灯路は、今年が最後の開催です。 この時期に京都への観光客を呼び込もうとして始まり、定番行事となったのですが、その役目を終え今年で終了となります。
京都市下京区の西本願寺には、御影堂(ごえいどう)と阿弥陀堂という大きな建物が並んで建っています。 西本願寺の境内では、この2つの建物が最も目立ちます。 また、国宝になっている唐門も、装飾が美しいことから人気のある建物です。 その唐門近くにあまり注目されることがない旧仏飯所(きゅうぶっぱんしょ)という建物が建っています。
2月下旬に京都市下京区の興正寺の梅を見た後、北隣に建つ西本願寺に参拝しました。 西本願寺は、京都駅から最も近い世界遺産に登録されているお寺です。 京都に観光で訪れた時は見ておきたいお寺なのですが、人はそれほど多くありません。 また、境内が広々としているので、人が多い時でも、滅多に混雑しません。
2月下旬に智積院に梅を見に行った後、七条通を西に約15分歩き、京都市下京区の文子天満宮(あやこてんまんぐう)に参拝しました。 文子天満宮は、菅原道真を最初に祀った神社と伝えられています。 菅原道真を祀る神社には、梅が植えられていることが多く、文子天満宮でもこの時期は花を咲かせた梅を見ることができます。