夏の夕方に参拝した吉田神社・2025年
8月6日の夕方に京都市左京区の宗忠神社に参拝した後、同じ吉田山に鎮座する吉田神社にも参拝しました。 吉田神社と言えば、節分祭がとても盛り上がり、その時は多くの参拝者で賑わいますが、それ以外はほとんど混雑しません。 特に夏は京都を訪れる旅行者や観光客が減るので、吉田神社も閑散としたものです。
8月6日の夕方に京都市左京区の宗忠神社に参拝した後、同じ吉田山に鎮座する吉田神社にも参拝しました。 吉田神社と言えば、節分祭がとても盛り上がり、その時は多くの参拝者で賑わいますが、それ以外はほとんど混雑しません。 特に夏は京都を訪れる旅行者や観光客が減るので、吉田神社も閑散としたものです。
8月6日の夕方に京都市左京区の平安神宮に七夕風鈴まつりを見に行った後、北東に約15分歩き、宗忠神社(むねただじんじゃ)に参拝しました。 宗忠神社は、東側の石段の両脇に桜が植えられていて、春になるとお花見で訪れる人で賑わいますが、それでも他の桜の名所より少なめです。 桜の季節でも、混雑しないことから、夏の夕方の境内は閑散としたものです。
8月6日の夕方。 京都市左京区の平安神宮に参拝しました。 平安神宮では、6月21日から8月31日まで、七夕風鈴まつりが開催されています。 夏の京都は非常に暑いですが、風鈴の音色を聞くと気持ちは涼しくなりますね。
8月6日の夕方に京都市左京区の吉田神社に参拝した後、西に約25分歩き下鴨神社にも参拝しました。 この日は立秋の前日で、下鴨神社では、夏越神事(なごしのしんじ)が催されます。 今回の参拝は、その夏越神事を見ることが目的であります。
京都市南区の五重塔で有名な東寺から大宮通を少し南に歩いたところに大通寺というお寺が建っています。 観光寺院ではないので、境内に入る人はおらず、自動車の通りが多い大宮通にあっても、ひっそりとした雰囲気を持っています。 そんなことから素通りされてしまう大通寺ですが、歴史的には、源実朝の御台所であった坊門信子(ぼうもんのぶこ)ゆかりのお寺として興味深い一面を持っています。
7月28日に祇園祭の神輿洗式を見に行きました。 神輿洗式を終えた中御座の神輿が祇園石段下から南に遠ざかって行き、祇園祭もこれで終わりかとしみじみと佇んでいると、西の方から賑やかなお囃子が聞こえてきました。 お見送り提灯行列の登場です。
7月28日に行われた祇園祭の神輿洗式を見に来ました。 大松明が四条通を浄めた後、中御座の神輿が、八坂神社の南楼門から四条大橋を目指して進んでいきます。
7月28日の夕刻に八坂神社を訪れました。 午後6時から始まった祇園祭の神輿洗奉告祭は、約30分で終わり、これから道調べの儀が始まります。
7月29日の夕方。 京都市東山区の八坂神社を訪れました。 1ヶ月にわたり続く祇園祭は、ほとんどの行事を終え、残す大きな神事はこの日の夜に行われる神輿洗式だけとなりました。 神輿洗式は、盛り上がりのある行事で、山鉾巡行や神輿渡御を見られなかった方が、最後に祇園祭を楽しむのにおすすめです。
7月24日に見に行った祇園祭の還幸祭。 又旅社まで西御座の神輿を追いかけた後、午後9時前に四条寺町付近に戻って来ました。 この時刻、宮本組神宝奉持列が、四条通を東に進み八坂神社に向かいます。