五山送り火の大文字と左大文字が意味するもの
毎年8月16日は、京都で五山送り火が行われます。 お盆に迎えた先祖の霊を再びあの世に戻すのが五山送り火です。 五山送り火の起源はよくわかっていませんが、室町時代に8代将軍の足利義政が始めたとも言われています。 足利義政が五山送り火を始めたとすれば、如意ケ岳の大文字、大北山の左大文字と、大文字が2つ存在する理由の説明がつきます。
毎年8月16日は、京都で五山送り火が行われます。 お盆に迎えた先祖の霊を再びあの世に戻すのが五山送り火です。 五山送り火の起源はよくわかっていませんが、室町時代に8代将軍の足利義政が始めたとも言われています。 足利義政が五山送り火を始めたとすれば、如意ケ岳の大文字、大北山の左大文字と、大文字が2つ存在する理由の説明がつきます。
8月上旬に京都市上京区の京都御苑内にある宗像神社に参拝した後、烏丸通を西に渡り護王神社(ごおうじんじゃ)にも参拝しました。 護王神社には、何度も参拝していますが、夏の夕方に訪れたのは今回が初めてです。 お寺は、午後5時を過ぎると閉まっているところばかりなのですが、神社は午後6時を過ぎてもお参りできるところが多いですね。
8月上旬に京都市上京区の京都御苑にサルスベリを見に行った際、宗像神社(むなかたじんじゃ)に参拝しました。 宗像神社は、京都御苑内にあり、時々、観光で訪れた方が参拝しているのを見かけます。 普段から人は少なく、観光客で賑わう京都御苑にありながら静かにお参りできる神社であります。
8月上旬に下御霊神社にサルスベリを見に行った後、近くの京都御苑を訪れました。 京都御苑にもサルスベリが植えられており、夏になると赤色の花をたくさん咲かせます。 広大な敷地に満遍なく植えられているので、苑内を歩いていると、所々でサルスベリが咲いているのを見かけますね。
8月上旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 この時期の下御霊神社では、白色と赤色のサルスベリの花が見ごろを迎えます。 真夏は暑くて日中に歩くのは大変ですが、今回は夕方に下御霊神社を訪れたので涼しかったです。
8月上旬の夕刻。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮では、8月2日から18日まで北野萬燈会(きたのまんとうえ)が催されており、日没から午後8時まで境内がライトアップされています。 今回の参拝は、ライトアップされた境内を見ることが目的であります。
7月31日に京都市左京区の大蓮寺にハスを見に行った後、南西に約5分歩き、檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺は、三条大橋の近くに建つ浄土宗のお寺です。 この辺りは人通りが多いのですが、檀王法林寺に入って行く人の姿は少なく、境内はいつも無人に近い状態ですね。
7月31日に京都市東山区の円山公園でサルスベリを見た後、北隣に建つ知恩院に参拝しました。 知恩院は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺で、東山に広大な敷地と豪壮な建物を有しています。 清水寺や高台寺などと並び、東山を代表する観光名所として多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 さすがに夏の暑い時期は、人が減りますけどね。
7月31日に京都市東山区の八坂神社で茅の輪をくぐった後、東隣にある円山公園を散策しました。 円山公園は、広々としているため風が吹き抜けやすく夏の京都でも比較的涼しく感じられる場所です。 でも、桜の季節にはたくさんの旅行者や観光客で賑わいますが、さすがに夏に訪れる人は少なめです。
7月31日に知恩院に参拝した後、京都市左京区の大蓮寺(だいれんじ)に参拝しました。 大蓮寺は、それほど大きなお寺ではないのですが、夏になると境内一面をハスが覆いつくします。 ハスが見ごろの時期でも人が少なく、知る人ぞ知るハスの名所であります。