
寂光寺で残る紅葉・2024年
12月中旬に京都市左京区の河合神社に紅葉を見に行った後、南に約30分歩き、寂光寺(じゃっこうじ)に参拝しました。 寂光寺は、囲碁の本因坊ゆかりのお寺で、囲碁の世界では認知度が高いですが、一般の参拝者は非常に少ないです。 境内には、カエデが数本植えられており、晩秋は静かに紅葉を見られるのが、寂光寺の良いところであります。
12月中旬に京都市左京区の河合神社に紅葉を見に行った後、南に約30分歩き、寂光寺(じゃっこうじ)に参拝しました。 寂光寺は、囲碁の本因坊ゆかりのお寺で、囲碁の世界では認知度が高いですが、一般の参拝者は非常に少ないです。 境内には、カエデが数本植えられており、晩秋は静かに紅葉を見られるのが、寂光寺の良いところであります。
12月中旬に京都市左京区の糺の森の紅葉を見た後、河合神社(かわいじんじゃ)に参拝しました。 河合神社は、下鴨神社の摂社で、糺の森の南西に鎮座しています。 美人祈願の社として有名で、参拝者の多くは女性です。
12月中旬に京都市上京区の廬山寺に参拝した後、北に少し歩き清浄華院(しょうじょうけいん)にも参拝しました。 清浄華院は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺で、京都御苑の東に寺地があります。 旅行者や観光客が多く訪れても良さそうな立地なのですが、境内が混雑することはないですね。
12月中旬に京都市上京区の梨木神社に紅葉を見に行った後、東隣に建つ廬山寺(ろざんじ)に参拝しました。 廬山寺も、梨木神社と同じく紅葉の名所です。 京都市中心部にしては、色づくのが早く、そろそろ紅葉が終わりを迎えていそうですが、せっかく近くまで来たので立ち寄ることにしました。
12月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 京都の紅葉は、12月に入ってからきれいに色づくようになり、12月中旬でも見ごろを保っているところがあります。 例年だと、すでに紅葉が終わりを迎えているところがほとんどなのですが、今年は、色づくのが遅かったためか、紅葉が長持ちしています。 さて、下御霊神社には、カエデが1本しかないのですが、そのカエデが紅葉している姿を見ようと思い、参拝した次第であります。
12月中旬に下御霊神社に紅葉を見に行った後、京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社には、10月にフジバカマと萩を見に訪れています。 晩秋には紅葉を見られ、毎年11月下旬から12月上旬に見ごろを迎えます。 今年の京都の紅葉は全体的に見ごろを迎えるのが遅かったことから、12月中旬でも梨木神社は見ごろを保っているのではないかと思い訪れてきました。
12月中旬に本満寺に紅葉を見に行った後、東に約7分歩き、下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、糺(ただす)の森と呼ばれる自然林に鎮座しています。 その糺の森は、京都市内で最も紅葉するのが遅く、毎年12月上旬から中旬に見ごろを迎えます。 そのため、今年最後の紅葉狩りに糺の森を訪れる人も多いですね。
12月中旬に京都市上京区の清浄華院に紅葉を見に行った後、寺町通を北に約5分歩き、本満寺に参拝しました。 本満寺には、立派な枝垂れ桜が植えられており、毎年3月末頃に大勢の参拝者で賑わいます。 それ以外の季節は訪れる人が少なく静かですね。 境内には、カエデも数本植えられており、まだ紅葉が残っているのではないかと思い、訪れた次第であります。
12月上旬に梅小路公園に紅葉を見に行った後、南東に約10分歩き、伏見稲荷大社御旅所に参拝しました。 伏見稲荷大社御旅所は、その名のとおり、伏見区に鎮座する伏見稲荷大社の御旅所で、4月下旬から5月上旬に行われる稲荷祭では、神輿の巡行が行われます。 普段は、訪れる人がほとんどおらず、紅葉の時期でも境内は静かです。
11月27日に宝鏡寺に紅葉を見に行った後、堀川通を南に約25分歩き、京都市中京区の神泉苑に参拝しました。 神泉苑にも、それほど多くはないものの、カエデが植えられているので、晩秋になると紅葉を見られます。 京都市中心部は、紅葉するのが遅い傾向にあり、しかも、今年は例年より紅葉が遅れているので、神泉苑の紅葉は見ごろ前かもしれないと思いましたが、とりあえず行ってみることにしました。