肉厚のミルフィーユかつさんど

時代祭の当日、場所取りもあることから、昼前に京都市内に到着しました。 祭りの日は、飲食店が混むので、昼食はお弁当を買うことに。 どこでお弁当を買おうかと歩きながら考えていたのですが、こういう時はデパートの地下に行くのが一番。 ということで、四条河原町の高島屋の地下にお弁当を買いに行きました。

時代祭2009

10月22日に行われた時代祭を観に行ってきました。 当日の天気予報は、晴れ時々曇りで雨の心配もなく、祭り見物にはもってこいの天気でした。 今回の記事は、いつもと違って、写真を中心に紹介していきます。

御金神社で金運アップ

京都市中京区にある観光名所で有名なのが二条城ですが、そこから東に約5分ほど歩いた場所に御金神社(みかねじんじゃ)という神社が建っています。 御金神社の境内はお世辞にも広いとは言えません。 周りも民家が多く、その町中にひっそりと建っているような感じの神社です。 しかし、一目でその存在に気づきます。

京都の紅葉の名所散策にお得なホテル

秋の京都と言えば、なんと言っても紅葉です。 京都は、1年の中で紅葉シーズンが最も混雑することから、11月のホテル予約が難しくなっています。 そのため、ホテルの予約は10月中旬までに済ませておきたいですし、できることなら9月中には宿を抑えておくのが無難です。 紅葉の名所散策のために京都に宿泊する予定の方は、目的の紅葉の名所近くのホテルや旅館を選びたくなることでしょう。 でも、紅葉の名所近くの宿は、宿泊料金が高い傾向にあります。 紅葉の名所近くで宿泊するのが便利ですが、料金のことを考えると少し離れたところの方がお得だったりします。

池田屋事件の跡地は今どうなっているのか?

前回の記事では、新撰組の最後の屯所について紹介しましたが、今回も新撰組について少々書いてみたいと思います。 新撰組は、幕末の京都の治安維持に務めた組織だったのですが、この新撰組を有名にした事件が、元治元年(1864年)6月に起こります。 それは、池田屋事件と呼ばれますが、では、この事件はなぜ起こったのでしょうか?

新撰組最後の屯所

江戸幕府末期、当時の政局は京都で動いていました。 開国か攘夷(外国人を追い払うこと)か。勤王(天皇中心)か佐幕(江戸幕府中心)か。 そんな時代に京都の治安にあたったのが新撰組でした。 新撰組の屯所として有名なのは結成当時の壬生の八木邸ですが、その後、西本願寺に移り、最後の屯所となったのは不動堂村です。

与杼神社と淀城跡

京阪電車の淀駅と言えば、京都競馬場があることで有名です。 京都市の南に位置する伏見区の南端にあるのが淀で、まさに京都市の南端にあたる地域と言えます。 2009年9月に淀駅の大阪方面乗り場と京都競馬場が直結し、淀駅周辺は少しずつ近代的な風景に変わりつつありますが、以前も今も変わらず、このあたりには与杼神社(よどじんじゃ)や淀城跡といった観光スポットが残っています。