八瀬の地名は壬申の乱が由来
京都市左京区に八瀬というところがあります。 叡山電車の八瀬比叡山口で降りると八瀬なのですが、そこは山に囲まれた自然溢れる地域です。 この地域を八瀬と呼ぶようになったのには、諸説あるそうですが、そのうちの一つの説を知ることができるのが、バス停ふるさと前の近くに建つ宿の八瀬かまぶろふるさとです。
京都市左京区に八瀬というところがあります。 叡山電車の八瀬比叡山口で降りると八瀬なのですが、そこは山に囲まれた自然溢れる地域です。 この地域を八瀬と呼ぶようになったのには、諸説あるそうですが、そのうちの一つの説を知ることができるのが、バス停ふるさと前の近くに建つ宿の八瀬かまぶろふるさとです。
どこかに旅行に行く時、誰でも旅の安全を祈ることでしょう。 京都市左京区には、交通安全と旅行安全のご利益がある神社が建っています。 その神社は、交通神社です。 京都旅行の安全祈願に立ち寄っておきたいところです。
毎年5月15日は、京都三大祭りの一つである葵祭の路頭の儀が行われます。 この日、京都市内は旅行でお越しになった観光客の方で混雑し、ホテルや旅館も空室が少なくなります。 なので、京都で1泊して葵祭を観覧しようとお考えの方は、できるだけ早めに宿の予約をしておいた方が良いでしょう。 そこで、今回は、葵祭の観覧に便利な宿を紹介します。
西本願寺には、通常非公開の国宝に指定されている飛雲閣という建物があります。 その飛雲閣が4月15日まで一般公開されることになりました。 時間は午後12時くらいから午後3時くらいまで。人数が多い時には入場整理が行われます。 飛雲閣は、普段、めったに見ることができないので、この機会に見ておきたいですね。 と言うことで、4月10日に飛雲閣を拝観してきました。
以前に山科疎水の桜を観に行った時に疎水に鮮やかな朱色の橋が架かっているのに気付いたので、その橋を渡ってみました。 この橋は、法華経の大本山の本圀寺(ほんこくじ)へと続いています。
京阪電車の清水五条駅から五条通(国道1号線)を東に向かって、坂道を20分ほど歩いた場所に清閑寺というお寺が建っています。 清閑寺は、境内にある要石(かなめいし)から西の方角を眺めると、左右の山の間から京都の街が扇状に開けて見えることで有名です。 扇状に開けた京都市街の景色・清閑寺 閑静な境内から京都の街を眺めていると日常のストレスから解放されるように心が和んでいきます。 そんな穏やかな気持ちにさせてくれる清閑寺ですが、幕末には当時の政治に大きな影響を与える謀議が行われていました。
京都市上京区の千本ゑんま堂から千本通を横切って東に少し歩くと称念寺というお寺があります。 住宅が立ち並ぶ狭い路地の一角に建っているので、目立ちませんが、動物供養のお寺として知られています。 称念寺が動物供養のお寺として親しまれるようになった理由は、三代目住職が猫好きであったことと関係があります。
2010年4月5日。 どうやら八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)と背割堤の桜が満開になっているようなので、午後から訪れてみることに。 石清水八幡宮も背割堤も、京阪電車に乗車し、八幡市駅で降りれば行くことができます。 どちらも3月下旬に訪れているので、まず、以下の記事をご覧になってから、今回の記事を読んでいただくと桜の咲き具合の違いがわかりますよ。 石清水八幡宮、背割堤の桜 3月26日時点
前回の山科疎水桜散歩の続きです。 南禅寺の桜を観終わったのが午後3時前で、そこから哲学の道を北上した後、真如堂、金戒光明寺、平安神宮と西に歩いて行きます。 時間的にも厳しくなってきたので、ここからは少し急ぎ足で桜を観て廻りました。
2010年4月3日、JR山科駅から平安神宮までの桜めぐりを観光しました。 今回の記事では、毘沙門堂から山科疎水、インクライン、南禅寺までの行程を紹介します。 JR山科駅は、京都駅から東へ1駅で、南禅寺はそこから北西の位置にあります。 地図を見る限りでは、5km程の道のりです。