屋島の戦いで活躍した那須与一が眠る即成院
寿永4年(1185年/元暦2年)2月。 現在の香川県で、源氏と平家が合戦をしました。 世に言う屋島の戦いです。 屋島の戦いで有名なのが、源氏の武者で弓の名手である那須与一(なすのよいち)の活躍です。
寿永4年(1185年/元暦2年)2月。 現在の香川県で、源氏と平家が合戦をしました。 世に言う屋島の戦いです。 屋島の戦いで有名なのが、源氏の武者で弓の名手である那須与一(なすのよいち)の活躍です。
社名に稲荷とつく神社は、お稲荷さんと呼ばれて親しまれています。 お稲荷さんのご利益は商売繁盛。 伏見稲荷大社を始め全国にあるお稲荷さんは、どこでも商売繁盛のご利益がありますよね。 京都市山科区に建つ折上稲荷神社も商売繁盛のご利益がありますが、他のお稲荷さんとは少し違っていて、女性のためのお稲荷さんなのです。
京都市山科区には、忠臣蔵と関係の深い寺社がいくつかあります。 今回紹介する大石神社もそのひとつです。
前回の記事では、勧修寺(かじゅうじ)の庭園を紹介しましたが、今回の記事では庭園以外の勧修寺の見どころを紹介したいと思います。 境内には、他では見れないものがあってなかなか興味深いですよ。
夏に池の水面に咲く花として知られているのがハスとスイレン。 京都には、ハスとスイレンの名所がいくつかありますが、山科区にある勧修寺(かじゅうじ)もそのひとつです。 そこで、天気予報で最高気温が30度という涼しい日を選んで、勧修寺にハスとスイレンを観に行ってきました。
京都市伏見区と言えば、伏見稲荷大社が有名です。 お山巡りをすれば2時間かかるので、伏見稲荷大社に訪れただけで十分に満足できます。 だから、多くの観光客の方は伏見稲荷大社の参拝後、すぐに帰ってしまいます。 しかし、伏見稲荷大社から南下してJR藤森駅までの間にも観るべきお寺や神社がたくさんあるので、これらに訪れることなく帰ってしまうのは、非常にもったいないです。 そこで、今回の記事では、伏見稲荷大社参拝後に訪れておきたい8ヶ所を紹介したいと思います。
京都市右京区のJR花園駅から5分ほど北東に歩いたところに妙心寺というお寺が建っています。 妙心寺は、とても広いお寺です。 北区の大徳寺もなかなか広いお寺ですが、妙心寺も同じくらいの広さはあるのではないでしょうか。 境内全てを散策するとなると相当時間がかかりますね。
平家が都を落ちた後、入京した木曽義仲は、法住寺殿を焼き打ちし、後白河法皇を五条に幽閉しました。 これによって義仲が時の権力者になったかに思えましたが、西の平家、裏切り者の叔父の源行家など、義仲にとって邪魔な存在は消えてはいませんでした。 それどころか、鎌倉の源頼朝が、弟の範頼と義経を木曽義仲討伐のために京都に向かわせていたのです。
蚕の社。 「かいこのやしろ」と読みます。 蚕の社は、京都市右京区に建っている神社で、京福電車の蚕ノ社駅から5分ほど歩いた場所にあります。 この神社には、変わった鳥居があるということなので、その鳥居を見に行ってきました。
京阪電車が、またまた坂本竜馬のスタンプラリーを開催。 期間は、2010年7月1日から12月23日までの約半年間です。 1回目のスタンプラリーでは、スタンプを3つ集めて見事に景品のあぶらとり紙をゲットできました。 もちろん、第2弾の今回も景品をゲットするべくスタンプラリーに挑戦してきました。