京の七夕堀川会場・2011年

8月の京都は、観光や旅行で訪れる方が少なめです。 京都の夏の暑さや行事が少ないといったことがその理由だと思われます。 しかし、2010年から、京都では、8月に「京の七夕」という行事が行われるようになりました。 2011年は、8月6日から15日まで開催されます。場所は、堀川と鴨川の2会場。 ということで、6日にさっそく京の七夕を観てきましたので、今回の記事では、堀川会場の様子をお伝えします。

6柱を祀る諸羽神社

JR山科駅の北東500メートルほどの場所に山科疎水のトンネルがあります。 そのトンネルから少し南に歩くと諸羽神社(もろはじんじゃ)という神社が建っています。 諸羽神社は、6柱の祭神を祀っています。 数としては、通常よりも多いですね。 でも、最初はこんなに多くの祭神を祀っていなかったようです。

罪人の霊の冥福を祈る日ノ岡宝塔

京都を散策していると、思いもかけないところに石碑が置かれていることがよくあります。 このブログでも、そういった石碑をいくつか紹介してきました。 今回の記事も、思いがけないところで見つけた石碑の紹介です。 その石碑は、京都市山科区の地下鉄御陵(みささぎ)駅から200メートルほど西に置かれています。 解説が刻まれた板には、「日ノ岡宝塔様縁起」と書かれています。

あらゆる力を授かれる六請神社の力石大明神

京都市北区には、足利尊氏が創建した等持院(とうじいん)というお寺があります。 最寄駅は、京福電車の等持院駅です。 等持院は、歴代の足利将軍の木造が安置されていて、なかなか興味深いお寺なので、歴史好きの方に一度は訪れてほしいですね。 そして、等持院に訪れた後は、その鎮守社の六請神社(ろくしょうじんじゃ)にも参拝してほしいところです。

空也を本尊として祀る光勝寺・空也堂

京都市中京区に光勝寺極楽院というお寺が建っています。 光勝寺は、天慶2年(939年)に空也によって創建されたと伝えられています。空也が、比叡山で光勝という僧名を受けたことが、寺名の由来です。 また、光勝寺は、空也を本尊として祀っていることから空也堂とも呼ばれています。 空也を祀っているということは、大きなお寺なのだろうと思い、実際に訪れてきました。

観音寺に奉納された土蜘蛛灯籠

京都市上京区の北野天満宮の境内の西側に観音寺というお寺が建っています。 神社にお寺があったり、お寺に神社があったりすることはよく目にすることなので、北野天満宮に観音寺があることは、特に不思議ではありません。 ただ、全く不思議ではないかというと、そうでもなく、観音寺には、土蜘蛛灯籠という変わったものが置かれています。

三室戸寺の3つのご利益

京都府宇治市には、三室戸寺(みむろとじ)というお寺が建っています。 三室戸寺は、春はツツジ、梅雨はアジサイ、夏はハスが見頃を迎えることから、花の寺とも呼ばれています。 なので、多くの観光客の方が、これらのお花を観賞するために三室戸寺に訪れるますね。 ただ、三室戸寺に訪れてお花だけを見て帰るのは、もったいないです。 なせなら、三室戸寺には、他にも不思議なご利益を授けてくれる牛、兎、龍がいるからです。

キキョウまとめ・2011年

2011年の夏は、天得院、廬山寺、晴明神社の3ヶ所にキキョウを観に行きました。 この記事を書いているのは7月下旬なので、まだ、上記の他にもキキョウを観に行くかもしれませんが、とりあえず、現時点でキキョウの過去記事をまとめておきます。

陰陽師の色が濃い晴明神社

京都市上京区の晴明神社は、陰陽師(おんみょうじ)の安倍晴明(あべのせいめい)を祀っています。 一昔前に陰陽師がブームになったことから、安倍晴明をご存知の方は多いことでしょう。 晴明は、朱雀、村上、冷泉(れいぜい)、円融、花山(かざん)、一条の六代の天皇に仕え、寛弘2年(1005年)に亡くなりました。 そして、一条天皇が晴明の功績をたたえるために彼の死から2年後に晴明神社を創建しました。 現在の晴明神社には、興味深いものがいくつかあります。 今回の記事では、それらを紹介します。