粟田神社の紅葉・2012年11月6日の状況
11月6日に東山区の粟田神社を訪れました。 粟田神社は、山のふもとに入口があり、参道を上っていくと境内があります。 参道と境内には、カエデの木が植えられているので、秋になると紅葉を楽しむことができます。 色付き具合は、どうなっているのでしょうか。
11月6日に東山区の粟田神社を訪れました。 粟田神社は、山のふもとに入口があり、参道を上っていくと境内があります。 参道と境内には、カエデの木が植えられているので、秋になると紅葉を楽しむことができます。 色付き具合は、どうなっているのでしょうか。
11月に入ると、京都は少しずつ木々の葉が赤色や黄色へと変わっていきます。 そろそろ紅葉シーズンの始まりとなるわけですが、まだ11月上旬では、ほとんどの紅葉の名所では色付き始めか青葉の状態です。 そういうことはわかっているのですが、11月6日に京都市左京区の岡崎界隈の色付き具合を確認してきました。
京都市中京区のビジネス街にビルに囲まれるように六角堂が建っています。 六角堂は、その名のとおり本堂が六角形をしています。ビルに上って見下ろすと、その形がわかります。 六角堂にお参りに訪れたことがある方ならお気づきと思いますが、境内には、とても多くのお地蔵さんが祀られています。 それぞれのお地蔵さんは、授けてくれるご利益が異なっています。 今回の記事では、六角堂に祀られているお地蔵さんたちを紹介します。
京都御所の一般公開で、明治天皇紀附図のパネル写真が一部公開されていました。 その中で、京都御苑の北側にある中山邸跡が明治天皇生誕の地として紹介されていたので、御所の拝観を済ませた後に中山邸跡にも寄ってみることにしました。 中山邸跡は、以前にも見たことはあったのですが、通り過ぎる時についでに見る程度だったので、今回はじっくりと見学することに。
京都市左京区の知恩寺で、古本まつりが行われているということで、見に行ってきました。 古本まつりに訪れたのは、今回が初めてです。 目当ての本が、どれくらい安くで買えるのか、期待しながら知恩寺に向かいました。
毎年春と秋の2回、京都御所が一般公開されます。2012年の秋は、10月31日から11月4日までの間、無料で誰でも拝観することができます。 普段、京都御所内に入る機会はあまりないので、一般公開が行われるときは、できるだけ訪れたいですね。 ということで、10月31日に京都御所を拝観してきたので、その模様をお伝えします。
京都市北区の平野神社の境内には、日本最大の「すえひろがね」が置かれています。 すえひろがねは、餅鉄(べいてつ)とも呼ばれる石で、磁石を引き付ける不思議な石です。 もともとは、平野神社には置かれていなかったのですが、ある理由により境内に運び込まれました。
藤原時代の行列の次は、延暦時代の行列です。これが時代祭最後の行列となります。 延暦時代は、平安時代初期のことで、この時代に平安京が誕生しました。
鎌倉時代の次に登場する行列は、藤原時代です。 藤原時代と聞いてもピンとこない方もいらっしゃるでしょう。 藤原時代は、平安時代中期以降の藤原摂関家が政治を担っていた時代です。藤原道長や頼通の時代がイメージしやすいですね。
吉野時代の次は、時代祭の行列は鎌倉時代に遡ります。 鎌倉時代は、他の時代と異なり、行列は城南流鏑馬列(じょうなんやぶさめれつ)のひとつだけです。 行列は、それほど長くないので、あっという間に通り過ぎてしまいます。