智積院のアジサイ・2013年

6月下旬。 連日雨が降る京都ですが、珍しく雨が降らずに青空が広がる日がありました。 こういう天候に恵まれた日には、やはり、アジサイの花を見に行くのが良いでしょう。 ということで、京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)にアジサイを見に行ってきました。

小川のほとりに群生するハナショウブ・碧雲荘

京都市左京区の南禅寺の北に碧雲荘(へきうんそう)という豪邸が建っています。 碧雲荘は、野村財閥の創立者である野村徳七が11年の歳月をかけて昭和3年(1928年)に完成させた別荘です。 碧雲荘では、6月になると紫色や白色のハナショウブがたくさん咲きます。 そのハナショウブを見ようと6月中旬に碧雲荘まで行ってきました。

京都市動物園探検記・おとぎの国編

京都市動物園では、ただ動物を見るだけでなく、動物たちと触れ合える場所があります。 園内の南にある「おとぎの国」では、ミニブタやヤギなどがたくさんいて、来園者はオリの中に入って実際に触ったりできます。 これはなかなか貴重な体験ですね。

京都市動物園探検記・熱帯動物館編

京都市動物園には、哺乳類や鳥類の他にハ虫類と両生類もいます。 哺乳類や鳥類は、毛や羽が生えていてフワフワした感じが可愛らしいのですが、ハ虫類や両生類は小さな恐竜のようで、不気味な感じがあります。 なので苦手な方も多いのではないでしょうか。 今回の記事は、ハ虫類と両生類の写真をたくさん掲載していますので、苦手な方は読まない方が良いかもしれません。

真如堂の満開のボダイジュと咲き始めのアジサイ

6月中旬に京都市左京区の真如堂を訪れました。 真如堂では、この時期にボダイジュが花を咲かせます。 昨年も6月に訪れたのですが、すでに花が散っていたので、見ることができませんでした。 なので、今年こそはボダイジュの花を見ようと、開花時期を忘れずに待ち構えていたわけです。

京都市動物園探検記・カモ類とネコ科の動物編

京都市左京区の岡崎には、京都市動物園があります。 京都市動物園は、1903年に開園された100年以上の歴史がある動物園です。 最近では、全国各地で動物園が話題となることが多く、京都府でも福知山動物園ではイノシシに乗るサルが人気になりましたね。 今まで京都市動物園には、ほとんど行ったことがなかったので、時間があったことから、行ってみることにしました。