金運、財運のご利益を授けてくれる神社とお寺

現代社会で、どうしても必要になってくるのがお金ですよね。 お金がすべてではないと言われることもありますが、ないよりもあった方が便利ですし、毎日の暮らしをより良いものにしてくれるのは確かです。 あまりお金に対して、ガツガツとするのはどうかと思いますが、豊かな暮らしを望むことは悪いことではありません。 ということで、今回の記事では、毎日の生活が豊かになるように、金運や財運のご利益がある神社とお寺をいくつか紹介します。

新京極通の名の由来

京都市中京区に北は三条通から南は四条通まで続く新京極通があります。 新京極通はアーケードとなっているので、雨の日でも傘をささずに歩くことができます。 また、お土産物屋さんをはじめ、様々なお店が軒を連ねているので、修学旅行生や若者の姿がとても多い通りですね。 ところで、新京極通がなぜこのような名称になったかご存知でしょうか。 京都の通りの名称は、古くから使われているものが多いのですが、新京極通は、明治時代になってできた比較的新しい通りなんですよね。

交通や旅行に関する日本初が2つある中書島駅

京都市伏見区と聞いて、連想するものってなんでしょうか? 伏見稲荷大社、伏見桃山城、酒蔵、寺田屋なんかは、伏見の名所として割と有名なので、多くの人が、これらをすぐに思いつくことでしょう。 でも、京都通の方や鉄道ファンの方なら、もしかすると京阪電車の中書島駅を真っ先に連想するかもしれませんね。

厄除け祈願にお参りしたい11の神社・厄年の厄払いの参拝に。

誰にでもいずれは訪れるのが厄年。 男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳が本厄で、その前の年が前厄、後の年が後厄となります。 また、女性の場合は、数え年で19歳、33歳、37歳が本厄で、その前の年が前厄、後の年が後厄となります。 特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、災難に遭遇する確率が高いと昔からいわれています。 なので、大厄の時は、厄払いのために厄除けのご利益がある神社にしっかりとお参りしておきたいですね。 今回の記事では、京都にある比較的有名な厄除けのご利益を授けてくれる神社を11社紹介します。

池田屋事件でとばっちりを受けた人々

元治元年(1864年)6月5日。 この日は、京都市中京区の三条木屋町にあった池田屋に新撰組が討ち入った日です。 今からちょうど150年前の出来事ですね。 このブログでは、以下の記事で池田屋事件を紹介しています。 池田屋事件の跡地は今どうなっているのか? 事件から、ちょうど150年にあたる節目の年なので、再び、今回の記事でも池田屋事件のことを採り上げます。 ただ事件の内容を改めて書くと、過去記事と同じになってしまうので、今回は、池田屋事件でとばっちりを受けた不幸な人々を紹介します。

印刷会社の芝生の一角に残る朱雀院跡の石碑

ある日、京福電車の四条大宮駅の近くから四条通を西に向かって歩いていると、日本写真印刷という会社があるのに気づきました。 気づいたと言っても、ここに広い敷地を有している会社があるということは知っていたのですが、それが日本写真印刷という会社であることまでは確かめていませんでした。 日本写真印刷の四条通に面した敷地には、青々とした芝生が広がっており、まるで都会のオアシスのような景観です。 その芝生に見とれながら歩いていると、そこに朱雀院跡を示す石碑が立っているのに気づきました。

紫陽花(アジサイ)の花が咲く梅雨に訪れたい京都の名所

梅雨になると、よく雨が降るので、なかなか京都観光に出かけることができませんが、梅雨だからこそ訪れたい場所もあります。 特にアジサイが咲く名所は、少々、天気が悪いくらいの方が、花がみずみずしくてきれいなんですよね。 今回の記事では、梅雨だからこそ訪れたいアジサイの花が咲く名所をいくつか紹介します。

健康長寿のご利益を授けてくれる11の神社とお寺

いつまでも健康で長生きをしたいというのは、誰もが持っている願いではないでしょうか。 また、誰もが、祖父母や両親に、いつまでも健康で長生きをしてもらいたいと思っていることでしょう。 京都には、そのような健康長寿のご利益を授けてくれる神社やお寺がいくつかあります。 そこで、今回の記事では、健康長寿のご利益を授けてくれる寺社を11ヶ所紹介します。

大黒寺の伏見寺田屋殉難九烈士の墓

京都市伏見区に大黒寺というお寺が建っています。 大黒寺は、江戸時代に薩摩藩と深い関係があったお寺で、墓地には、文久2年(1862年)4月23日に起こった寺田屋事件で、命を落とした9人の藩士のお墓があります。 以前から、大黒寺に9人のお墓があることは知っていたのですが、実際に見たことがなかったので、先ごろ、お墓参りに行ってきました。