
平将門の首がさらされた地に建つ京都神田明神
京都市下京区の四条通沿い、新町通と西洞院通の中間地点に南へと向かう膏薬辻子(こうやくのずし)と呼ばれる狭い道があります。 膏薬辻子はその左右に昔ながらの民家が建ち並んでいるのですが、その中に混ざって玄関に鳥居が立っている建物があります。 鳥居が立つ建物は、京都神田明神で、平将門(たいらのまさかど)を祀っています。
京都市下京区の四条通沿い、新町通と西洞院通の中間地点に南へと向かう膏薬辻子(こうやくのずし)と呼ばれる狭い道があります。 膏薬辻子はその左右に昔ながらの民家が建ち並んでいるのですが、その中に混ざって玄関に鳥居が立っている建物があります。 鳥居が立つ建物は、京都神田明神で、平将門(たいらのまさかど)を祀っています。
8月16日の夕暮れ時。 京都市左京区の糺(ただす)の森を訪れました。 糺の森は、京都市内に残る自然林で、その中には下鴨神社の境内があることで知られていますね。
毎年8月16日は、五山送り火が行われます。 五山送り火は、お盆に迎えた先祖の霊をあの世に送るための行事で、京都市内を囲む山々に松明が灯されます。 五山送り火は、京都市やその周辺の様々な場所から眺めることができ、今年は、鴨川公園から見ることにしました。
京都市下京区の四条烏丸は、銀行や証券会社などが軒を並べるビジネス街です。 道行く人もスーツを着ていることが多く、観光客の姿は少なめです。 四条烏丸の交差点から南に少し歩くと、ホテルが建ち並ぶ一帯があり、その中のチェックイン四条烏丸の壁には、1ヶ所へこんだ部分があります。 そのへこんだ部分には、俊成社(しゅんぜいしゃ)という小さな祠が置かれています。
毎年8月16日は、京都で五山送り火が行われます。 お盆に迎えた先祖の霊を再びあの世に戻すのが五山送り火です。 五山送り火の起源はよくわかっていませんが、室町時代に8代将軍の足利義政が始めたとも言われています。 足利義政が五山送り火を始めたとすれば、如意ケ岳の大文字、大北山の左大文字と、大文字が2つ存在する理由の説明がつきます。
8月上旬に京都市上京区の京都御苑内にある宗像神社に参拝した後、烏丸通を西に渡り護王神社(ごおうじんじゃ)にも参拝しました。 護王神社には、何度も参拝していますが、夏の夕方に訪れたのは今回が初めてです。 お寺は、午後5時を過ぎると閉まっているところばかりなのですが、神社は午後6時を過ぎてもお参りできるところが多いですね。
8月上旬に京都市上京区の京都御苑にサルスベリを見に行った際、宗像神社(むなかたじんじゃ)に参拝しました。 宗像神社は、京都御苑内にあり、時々、観光で訪れた方が参拝しているのを見かけます。 普段から人は少なく、観光客で賑わう京都御苑にありながら静かにお参りできる神社であります。
8月上旬に下御霊神社にサルスベリを見に行った後、近くの京都御苑を訪れました。 京都御苑にもサルスベリが植えられており、夏になると赤色の花をたくさん咲かせます。 広大な敷地に満遍なく植えられているので、苑内を歩いていると、所々でサルスベリが咲いているのを見かけますね。
8月上旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 この時期の下御霊神社では、白色と赤色のサルスベリの花が見ごろを迎えます。 真夏は暑くて日中に歩くのは大変ですが、今回は夕方に下御霊神社を訪れたので涼しかったです。
8月上旬の夕刻。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮では、8月2日から18日まで北野萬燈会(きたのまんとうえ)が催されており、日没から午後8時まで境内がライトアップされています。 今回の参拝は、ライトアップされた境内を見ることが目的であります。